13/03/2025
【週末限定スペシャル有料ワイン】❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2025年・第9回 3/14(金)~3/16(日)
★★★当店入荷はひさしぶり!!!★★★レアなワインでも手が出ない程ではない、「デュジャック」の本拠地「モレサン」を開けちゃいます!!
①2022年 モレ・サン・ドニ<デュジャック・フィス・エ・ペール> 【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥16,500(税別)¥18,100(税込)】
◇glass(80ml)➡¥1,850(税別)¥2,035(税込)
DUJAC Fils et Pereデュジャック フィス エ ペール
「今やモレ・サン・ドゥニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。」とインポーターさんの言葉から始まるのですが、データが12年前のもののようで、ドメーヌの歴史としては57年となりますね。ブルゴーニュ生産者では何世代も受け継いできているドメーヌが多い分、当時としてはこのクオリティなのにまだそんな歴史しかなかったのか???と珍しかったのは確かですね。ほかにもこの生産者の珍しかった所はブルゴーニュクラス(ブルゴーニュ・ピノ・ノワールやブルゴーニュ・シャルドネ)を造っていないという事。今回ご紹介しているシリーズがエントリークラスとなるのです。もちろん12年たった今もそのスピリットは変わらないようです。その分人気も高く、入手困難になっていおり、ある年は案内すらなかった時も・・・。で、この2022年は多くはありませんが、もう少し頂けたので、是非皆さんに飲んで頂こうと本拠地である「モレ・サン・ドニ」をあけることにしました。
ここで朗報!!!
デュジャック三連星をスペシャル特価!!!
左:2022年 ジュブレ・シャンベルタン<デュジャック・フィス・エ・ペール> 【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥16,500(税別)¥18,100(税込)】 ★ボトル購入は、なんと有料試飲期間中! ラスト1本!!!スペシャル特価➡¥14,990(税別)¥16,489(税込)
真中:2022年 シャンボール・ミュジニー<デュジャック・フィス・エ・ペール> 【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥16,500(税別)¥18,100(税込)】 ★ボトル購入は、なんと有料試飲期間中!ラスト1本!!!スペシャル特価➡¥14,990(税別)¥16,489(税込)
右:2022年 モレ・サン・ドニ<デュジャック・フィス・エ・ペール> 【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥16,500(税別)¥18,100(税込)】 ★ボトル購入は、なんと有料試飲期間中!ラスト1本!!!スペシャル特価➡¥14,990(税別)¥16,489(税込)
ドメーヌ・デュジャックとこちらのデュジャック・フィス・エ・ペールは持ち畑か買いブドウかの違いなんですが、といっても畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行っているんですから、そんなに違いはないんです。価格の面で3,500円ほどお安くなっていたりするお得感や、ドメーヌに比べれば早くから開く傾向があるので、こちらの方が何気に人気が高いのです。
そうなってくると、どのヴィラージュにするか・・・本拠地も良いけど、シャンボール・ミュジニーの華やかさもデュジャックにかかると特別なモノを造るし、ジュブレ・シャンベルタンだって目の詰まり具合と骨格のしっかりさのバランスのよさが絶妙。甲乙つけがたいですが、どれを選んでも間違いないのだけは確実です。
②2022年 ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ<ドメーヌ・ボワイエ・マルトノ> 【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売/¥7,800(税別)¥8,580(税込)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
★ボトル購入は、なんと有料試飲期間中!
スペシャル特価➡¥6,990(税別)¥7,689(税込)
Domaine Boyer-Martenot ドメーヌ・ボワイエ・マルトノ
「ムルソーの三大プルミエ・クリュを所有する歴史あるドメーヌ」とインポーターさんより。3大とは「シャルム」「ジュヌブリエール」「ペリエール」の3つでどれも発音するだけで、よだれが出てきそうないい畑です。とこちらはそんなプルミエではなく、ヴィラージュでもありませんが、「村名ワインと同じように手間をかけて造られたしっかりとしたストラクチャーを持つワインです。」と言われるようなブルゴーニュクラスでも一つ上の感じ。■2022 ヴィンテージについて■ ≪バーグハウンド 95/2024/6/10掲載記事より抜粋≫ ヴァンサン・ボワイエ: 「2022年の生育シーズンは、暑く乾燥した気候で、深刻な病害が発生しなかったため、栽培しやすい年でした。(中略)収量は 50~55hl/ha と素晴らしく、潜在アルコール度数は 12.5~13%と非の打ちどころのない数値を示しました。酸は特に高くなかったものの、ワインは活力に満ちていて、思わず口にしたくなる美味しさとフレッシュ感を備えています。すでに親しみやすく、若いうちから楽しめますが、長期熟成が期待できる凝縮感とバランスの良さを備えています」と当主の言葉が示すような素晴らしいワインになっているようです。