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フランス国内で1生産者のみ、2025年最優秀ヴィニュロン受賞。フランス・ロワールのドメーヌ・ブレトドー。もう15年以上彼のワインを取り扱っていますが、ここ数年でこれまでの活動が認められ、2023年にはロワール・ミュスカデの地域で初のアカデミ...
06/08/2025

フランス国内で1生産者のみ、
2025年最優秀ヴィニュロン受賞。

フランス・ロワールの
ドメーヌ・ブレトドー。
もう15年以上彼のワインを
取り扱っていますが、
ここ数年でこれまでの活動が認められ、
2023年にはロワール・ミュスカデの地域で初の
アカデミー・デュ・ヴァン・ド・フランスの
メンバーに選ばれました。
そして今年2025年にはその年に1生産者だけ
選ばれる「最優秀ヴィニュロン」に選出されました。

ジェローム・プレトドーの活躍は
去年2月に訪問したサロンで
多くの人に何重にも囲まれていたり、
その後ドメーヌ訪問の時に聞いた、
世界中からのインポーターからの
商談依頼が凄いことを目の当たりにし、
正直、もうこれから彼のワインは
手に入らなくなるのではないか?と
不安にさえなりました。
それは同行させてもらった
インポーターヴァンクゥールさんが
一番思っていた事でした。 

そして先日のこと。
ヴァンクゥールのフランス駐在、
村木さんが彼のカーヴを訪問し、
今ではスター的な存在となった
ジェローム氏から出た言葉は
「注目を浴びようがヴァンクゥールと
との関係は以前と全く変わらない。
ドメーヌ立ち上げから約20年、
共に歩んできたその絆は私にとって
かけがえのないもの。これからも
共に成長していきたい」そう言われたそうです。
訪問した時にも感じた穏やかな人柄が
滲み出ていたとも村木さんは言っていました。

自分の信じた事を長く続けた結果、
世界中で評価されるジェローム・ブレトドー。
こらからの活躍も楽しみです。

今回のリリースは5アイテム、
★ミュスカデ・ガブロ2022,
★ミュスカデ・グラニット2022,
★ミュスカデ・ガイヤ2022,
★ラ・ジュスティス2023(シャルドネ、サヴァニャン)
★マセラシオン2023(ピノ・グリアンバー)

本日より店頭販売スタートいたします。

snow

#ドメーヌブレトドー
#ジェロームブレトドー
#フランスロワール
#ミュスカデ
#久本酒店
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兄貴的存在。8月一番目のご紹介はヴォルテックスさんから届きましたロワールのセバスチャン・デルヴュー(レ・ヴィーニュ・ド・ババス)です。ご存知の方もいらっしゃると思います。2010年に解散したグリオットの生産者の1人がこのセバスチャン・デルヴ...
01/08/2025

兄貴的存在。

8月一番目のご紹介は
ヴォルテックスさんから届きました
ロワールのセバスチャン・デルヴュー
(レ・ヴィーニュ・ド・ババス)です。

ご存知の方もいらっしゃると思います。
2010年に解散したグリオットの生産者の1人が
このセバスチャン・デルヴュー。

18歳から葡萄畑で働きながら、
栽培学校に入学、その後一般的なワイナリーに3年間
勤務。その当時、マルク・アンジェリ(サンソニエール)に出会い、ワイン造りに大きく影響を受け、
彼のようなワインを造りたいとワイナリーを退職。
自身のワイナリーを立ち上げる
準備を始めました。グリオット時代から
引き継いだ畑も含め、4.2haの畑を所有。
セバスチャンは生産者の中で兄貴的存在、
面倒見がよく仲間に慕われています。

ヴォルテックスさんもセバスチャンから
紹介してもらった生産者も多く、
とても信頼されているそうです。

今回は3アイテムのリリース。
★シュナン・ブランで造られた
ブリュタル・ババス2023
★ガメイ、グロローのブレンド
ブリュタル・アニエス2023
★グロローの
グロルン・ロール2023

暑い日が続きますが、
生産者のエネルギーがたっぷり
詰まった1本で乗り切りましょう!

snow

#レヴィーニュドババス
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#フランスロワール
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#ワイン
#お酒

ルノー・ボワイエと門脇紀子さんの物語。フランス・ブルゴーニュのルノー・ボワイエ。私が彼のワインを知ったのはパリのビストロでシェフをしていた友人から「もし日本で手に入ったら絶対飲んだ方がいいよ。」そう言われたのが始まりです。それが約10年ほど...
31/07/2025

ルノー・ボワイエと門脇紀子さんの物語。

フランス・ブルゴーニュの
ルノー・ボワイエ。
私が彼のワインを知ったのは
パリのビストロでシェフをしていた
友人から「もし日本で手に入ったら絶対
飲んだ方がいいよ。」そう言われたのが始まりです。
それが約10年ほど前。
嬉しいことに日本へ輸入されていました。

それがインポーターピコルーズの
門脇紀子さん。
もうヒサモトではワインまつり、
単独試飲会などお世話になりっぱなしの
インポーター界の重鎮の方です。

そんな門脇さんにルノー・ボワイエとの
長きに渡るエピソードをお伺いしました。

~以下紀子さんのコメントです~

ルノーがお父さんの従兄弟であり、
既に80年代からヴァン・ナチュールを造っていた
チェリー・グイヨの畑を継いで初めてワインを造ったのが2005ヴィンテージ。
畑はビオの手法で栽培を続けていましたが、
醸造に関しては、お父さんが一般的なワインを造っていたため(こちらは現在弟が継いでいます)、
SO2を入れた安定した造りをルノーに推奨、
2005、2006、2007までは少しずつ減らしながらもSO2を添加したワイン造りをしていました。
一方で2005年にチェリーの仲間でもあったパトリックメイエに会い、大きな影響を受け、長い間、
師と仰いでアドバイスも貰ってきたのです。
2008年に初めてSO2添加無しのワインを造りましたが、白はまだフィルター掛けをしていました。

そんな中、私は2009年に初めてドメーヌを訪問、
既にピュアな味わいの2008年ワインに将来の可能性を感じたものでした。
ルノーはピュアでシャイな小柄な青年で、
初めての日本からの訪問者にちょっとビビりつつ、
一生懸命説明してくれました。
現在の奥様、日本人の早紀さんに出会うのは
まだまだ何年も先の事。
女の子と話すのも苦手な20代後半、
っていうところでしょうか。
その試飲ワインを持って、帰りにボーヌのBssoh
(びそう/日本人ご夫妻の和食屋さん)で食事をしました。
その時の衝撃はかなり長く私の中のワインの
イメージに影響していました。
つまり、ワインの中にある"旨味"です。
貝の酒蒸しや揚げ出し豆腐の出汁にぴったり
寄り添うシャルドネの中の優しい旨味。
多分、ワインが超一級になった今も、
そこがルノーのワインの魅力だと思っています。
以上が門脇さんのコレントです。

インポーターさんと生産者は
まるで家族のように、
長い時間をかけて信頼関係を築いています。
私snowがインポーターさんに同行させてさもらい
生産者訪問する時にいつも、
その信頼関係を感じることができます。
生産者を訪問したい理由のひとつでもあります。

ルノー・ボワイエ。
是非、優しい旨味を体感してください。

長文読んでいただきありがとうございます(^^)

本日も皆様のご来店セラーでお待ちしています!

snow

#ルノーボワイエ
#フランスブルゴーニュ
#ピコルーズ
#久本酒店
#ヒサモト
#ワイン

プラス思考の持ち主。本日は棚卸し前日。整理をしながら寝かせてるワインをいつご紹介しようかと、考える楽しい時間でもあります。ドメーヌ・ド・ジミオ。フランス・ラングドックで1995年から古樹の畑で滋味深いワインをリリースしている大好きな生産者で...
30/07/2025

プラス思考の持ち主。

本日は棚卸し前日。
整理をしながら寝かせてるワインを
いつご紹介しようかと、
考える楽しい時間でもあります。

ドメーヌ・ド・ジミオ。
フランス・ラングドックで
1995年から古樹の畑で
滋味深いワインをリリースしている
大好きな生産者です。

ワイン造りをする前は
30年間自然栽培でフルーツ菜園農家でしたが、
1993年山火事で全焼。
以前からワイン造りをしたいと
思っていたそうで、
いいタイミングだったと…。

長年の自然栽培の経験は
すぐワインの味わいに反映され、
多くのファンを魅了し続けています。

今日のワインは、
その中でも生産量がとても少なく、
ほとんど市場に出回っていない、
ペティアン・ナチュレです。

樹齢は25~162年の
ミュスカ・プティ・グレイン主体に
土着品種アリカント、アラモン、
グルナッュ、カリニャン、テレット、
リヴラン、ギュイサスなど。

優しい泡立ちに、
イチゴのような自然の甘さ、
昆布出汁のような旨味もあり、
素朴でその土地の雰囲気を連想し、
どこか懐かしささえ感じます。

1年以上寝かせました。
限定3本です。

sow

#ルプティドメーヌドジミオ
#フランスラングドックミネルヴォワ
#ルプティロゼドジミオ
#素朴なペティアンナチュレル
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年に一度のお楽しみは北海道余市から。毎年リリースを楽しみにしている、北海道・余市仁木町ドメーヌ・イチ上田一郎さんからロゼ・ペティアンが届きました。このワインはインポーターBMOさんとのコラボで造られた1本です。開拓以来、一滴の化学物質も使わ...
29/07/2025

年に一度のお楽しみは
北海道余市から。

毎年リリースを楽しみにしている、
北海道・余市仁木町
ドメーヌ・イチ上田一郎さんから
ロゼ・ペティアンが届きました。

このワインは
インポーターBMOさんとのコラボで
造られた1本です。

開拓以来、一滴の化学物質も使われていない、
周りを森に囲まれた畑で育った、
ナイアガラとヤマブドウ。
淡いサーモンピンクの外観、
きめ細かい泡とミネラル感が
絶妙のバランス。
無濾過で仕上げた澱には
旨味がたっぷり詰まっています。
生き生きとした酵母、
そして畑のエネルギーそのまま、
ボトルに詰め込んだペティアン。

限定12本となります。

私snowの祖母が余市出身ということもあり、
余市という土地に愛着を感じています。

snow

#ドメーヌイチ
#上田一郎さん
#北海道余市仁木町
#祖母が余市出身
#愛着のある土地
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ポワンとした感じ。まだまだ暑い日が続いていますが、朝のワンコ散歩、そんの少しだけ気温が下がり涼しい気がしています。今日のワインはリリースから3ヶ月、セラー小部屋で少し寝かせた、紫藝醸造、原田さんのポワンルージュ2023をご紹介します。原田さ...
27/07/2025

ポワンとした感じ。

まだまだ暑い日が続いていますが、
朝のワンコ散歩、そんの少しだけ
気温が下がり涼しい気がしています。

今日のワインは
リリースから3ヶ月、
セラー小部屋で少し寝かせた、
紫藝醸造、原田さんのポワンルージュ2023を
ご紹介します。

原田さんのワインと言えば、
翠翠(スズシリーズ)が定番です。
ポワンは少量生産でスズシリーズより
1年熟成してリリースされるもの。
ムールヴェードル100%、
自然発酵、亜硫酸添加なし、ノンフィルター
手除梗し、粒のまま潰さずにステンレスタンクで
15日間マセラシオンカルボニック。
オークの古樽で12ヵ月熟成しています。

オレンジピールやフレッシュハーブの香り、
開けたてから香りが立ち込め、
ふんわりとした滑らかなタンニンが楽しめます。

今朝、原田さんにワイン名、
ポワンの由来を聞いてみると、
‘’ワインの雰囲気がポワンとした感じ‘’
となんともストイックな原田さんから
予想外の言葉でした。

ポワンとしたポワンルージュ、
限定10本、本日より販売スタートします。

ご来店お待ちしています。

snow

#紫藝醸造
#山梨県
#日本ワイン
#ポワンルージュ
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試飲&即売会します!現在店内奥、ワインセラーのナチュラルワインコーナーではエリアごとのワインをご紹介しています。今はフランス・アルザスコーナーのアイテムが充実しています。その中でもアルザスワインを牽引する生産者が揃っています。そして今日はそ...
26/07/2025

試飲&即売会します!

現在店内奥、ワインセラーの
ナチュラルワインコーナーでは
エリアごとのワインをご紹介しています。

今はフランス・アルザスコーナーの
アイテムが充実しています。
その中でもアルザスワインを
牽引する生産者が揃っています。

そして今日はその中で特にsnowがおすすめする、
★ピエール・フリック
★ローラン・バーンワルト
この2生産者のアイテムを無料試飲しまーす。
時間は13時~16時まで。

テイスティングしながら
夕食のメニューを考えるのも楽しいですね。

ご来店お待ちしています。

snow

#試飲即売会
#ピエールフリック
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七変化。今日ご紹介するワインはシャルドネという葡萄品種。世界中で作られている国際品種です。幾度もブラインドテイスティングをしてきましたが、白葡萄の中で一番難しいと思っています。土着品種は味わいに特徴が強く出るのですが、シャルドネに関しては、...
23/07/2025

七変化。

今日ご紹介するワインは
シャルドネという葡萄品種。
世界中で作られている国際品種です。
幾度もブラインドテイスティングをしてきましたが、
白葡萄の中で一番難しいと思っています。
土着品種は味わいに特徴が強く出るのですが、
シャルドネに関しては、その土地、ヴィンテージ、
生産者によってかわってきます。
まるで「七変化。」
土着品種ももちろん好きですが、
色んな産地でリリースされる
シャルドネの味わいはどんな感じだろう?と
購入します。もしかすると白葡萄で一番かも。

今日のシャルドネは
フランス・ジュラの生産者、
マリー・ブートンです。
ジュラの人気生産者、
シモン・レイヤールのパートナーで
ジュラとロワールのアンジュで
二拠点生活をしながら、
少量のワインを造っています。

このシャルドネは樹齢30年、
ジュラと土壌では比較的軽い、
石灰粘土質土壌。
大樽とステンレスタンクで半分ずつ
10ヵ月熟成後、瓶詰め前にブレンド。

彼女が造るジュラのシャルドネ、
皆様も是非お楽しみください。

限定6本の少量入荷ですが
どうしても味わいを知りたいので、
snow購入のため5本の販売とさせてください。

snow

#マリーブードン
#フランスジュラ
#ジュラシャルドネ
#ブラインドで全然わからない品種
#久本酒店
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バンドマンから生産者へ。フランス・ロワールトマ・ビュエシャヴィのシュナン・ブランが届きました。トマ氏は、2003年~2016年までモリアーティというバンドで活動していました。2010年には日本来日しFUJIROCKに参加しています。元々大の...
19/07/2025

バンドマンから生産者へ。

フランス・ロワール
トマ・ビュエシャヴィの
シュナン・ブランが届きました。

トマ氏は、2003年~2016年まで
モリアーティというバンドで活動していました。
2010年には日本来日しFUJIROCKに参加しています。
元々大のワイン愛好家のトマ氏は
コンサートのオフシーズンには
ワイナリーで仕事を手伝っていました。
その後バンドが活動休止になり、
生産者への道を選び、
ロワール、アンボワーズの醸造学校へ入学。
子供の頃から親しみのあった
ロワールで3haの畑を購入、
昔なからの洞窟のセラーで、
2019年よりドメーヌをスタートさせました。
「音楽とワイン造りには共通するものがある。」
よく生産者が口にしています。

トマ氏のシュナン・ブランは
少しドライで透明感がある白ワイン。
暑いこの時期にぴったりです。

話は少しそれますが、
私snow、料理家の土井善晴さんが大好きで、
最近、チキンの照り焼きを作ってる
土井善晴さんの映像を見つけ、
何度か真似して作っています。
皮をパリパリに焼いて、
砂糖、お醤油、水で蒸し焼きにします。
シンプルな材料ですが、
皮を焼く時に、キッチンペーパーで
出てきた脂を取り続けることや、
蒸し焼きの時の温度、
フライパンに残ったタレのとろみ具合など
毎回新しい発見があります。
やっと最近、いい塩梅がつかめてきました。
(すぐ食べてしまっていつも写真を撮り忘れます。)

照り焼きチキンとトマ氏の
シュナン・ブランおすすめです。

snow

#トマプュエシャヴィ
#フランスロワール
#モリアーティ
#バンドマンから生産者へ
#久本酒店
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ジュラの小さな町で。ファブリス・ドダン、(ドメーヌ・ド・サンピエール)2023年ヴィンテージが届きました。ファブリス・ドダン氏はフランス・ジュラ、アルボワの小さな町で生まれ、ドメーヌ・ド・サン・ピエールの前当主フィリップ・モンク氏に出会い、...
18/07/2025

ジュラの小さな町で。

ファブリス・ドダン、
(ドメーヌ・ド・サンピエール)
2023年ヴィンテージが届きました。

ファブリス・ドダン氏は
フランス・ジュラ、
アルボワの小さな町で生まれ、
ドメーヌ・ド・サン・ピエールの
前当主フィリップ・モンク氏に出会い、
醸造所の社員として働き始めました。
その後2012年、フィリップ氏が亡くなり、
ファブリス氏がドメーヌを引き継ぎました。
ミネラル感に富んだワインを生み出す、
アペラシオン、アルボワ。
畑の95%がこのアルボワにあります。

そして現在の人気は皆様もご存知だと思います。

今回は
★プールサール
★ピノ・ノワール
★トゥルソー
★ピノ・ノワールとトゥルソーのブレンド
以上4アイテムです。

本日より販売スタートします。
よろしくお願いします(^^)

snow

#ドメーヌドサンピエール
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伝説のナチュラルシャブリ。アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール。1994年からディジョン大学の醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエのお二人が4haの畑からスタートしたドメーヌ。クロード・クルトワなどの生産者との親交を深め、畑では格別の丁寧...
16/07/2025

伝説のナチュラルシャブリ。

アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール。
1994年からディジョン大学の醸造学部の
同級生だったアリスとオリヴィエのお二人が
4haの畑からスタートしたドメーヌ。
クロード・クルトワなどの生産者との
親交を深め、畑では格別の丁寧さで
手作業を行う姿勢からできるワイは、
フランス国内の試飲会などで絶賛され、
現在では世界中で人気を博しています。

私も長くワインを取り扱うなかで、
彼らの絶対的な味わいのポテンシャルを
感じ続けてきました。
同時に人気の凄さもお客様と
一緒に体験し続けています。

写真を見て「あれっエチケットか違う!」と
思う方もいらっしゃるかと。
真ん中2つのアイテム、
クラウディとシトリーの
エチケットが変わりました。
よーく見ると作業用のハサミは
少し小さくなりましたが
しっかり印されています。

本日より店頭販売スタートします。
是非お楽しみくだしいませ(^^)

snow

#アリスエオリヴィエドムール
#フランスブルゴーニュ
#シャブリ
#久本酒店
#ヒサモト


みるみるうちに変わっていく…昨日の雨で目にする草花が青々として元気になったように感じます。久しぶりにエアコンなしで就寝。また今日から暑い日が続きそうですが、皆様ご自愛くださいませ。今日は昨晩飲んだ、フランス・オーヴェルニュのカトリーヌ・デュ...
15/07/2025

みるみるうちに変わっていく…

昨日の雨で目にする草花が
青々として元気になったように感じます。
久しぶりにエアコンなしで就寝。

また今日から暑い日が続きそうですが、
皆様ご自愛くださいませ。

今日は昨晩飲んだ、
フランス・オーヴェルニュの
カトリーヌ・デュモラ(レグラッピーユ)を
ご紹介します。

これまで、ヤオ・ファタルの
マニュエル・デュウォー氏と夫婦で
2つのドメーヌを持ち、醸造していましたが、
2019年別々の道を歩むことになり、
カトリーヌ氏がこれまで通り、
レグラッピーユのドメーヌ名で
再出発しました。

カトリーヌ氏は2012年、農業の経済をはってんさせる
コンサルティング業に従事していた2012年、
パトリック・ヴージュ、ピエール・ボージェ(オーヴェルニュ地方の偉大な生産者として知られる)に出会い、
蔵を訪問、研修しワイン造りをスタートさせました。

「葡萄果汁だけを原料とした」純粋なワインを
造ることに全力を尽くしています。

そして、このクリ2022年。
コローバール、マカブー、ソーヴィニヨン・ブラン、
ガメイを、ブレンドした白ワインです。
品種ごとにダイレクトプレスし1ヶ月間一次発酵。
ブレンドしたあと3ヶ月熟成。
アプリコットやビワのような熟した果実香から
飲み進むごとに、プラムや白い花、
少し甘みが出たと思えば、
グレープフルーツのような心地よい苦味、
時間の経過と共に、繊細なタンニンも感じ
抜栓からの味わいの変化が楽しめます。

ここまで短時間で味わいの変化を
体験したのは初めてかも…。
合わせたお料理は北海道産のカレイ。
一般的には煮付けだと思いますが
我が家は塩焼きが定番です。
塩焼きは皮がパリッとして、
身がホクホク。おすすめです。

snow

#レグラッピーユ
#カトリーヌデュモラ
#クリ2022
#フランスオーヴェルニュ
#久本酒店
#ヒサモト




住所

上天神町768/2
Takamatsu-shi, Kagawa
761-8056

営業時間

月曜日 10:00 - 19:30
火曜日 10:00 - 19:30
水曜日 10:00 - 19:30
木曜日 10:00 - 19:30
金曜日 10:00 - 19:30
土曜日 10:00 - 19:30
日曜日 10:00 - 19:30

電話番号

+81120111167

ウェブサイト

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