05/05/2026
【火曜日はファンタスティック☆】
GWはこうでなくっちゃ、ないい天気。
桜も綻びはじめた弟子屈町。気分上々!
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暮らしに「ウフフ」を届ける店かくふじは、
酒屋でございます。
酒屋といえば、
腰にキリリと巻いた「前掛け」が特徴的。
お馴染みサザエさんで
三河屋のサブちゃんが必ず巻いてるアレ。
当店でも店主が必ず装着しております。
そういえば、どうしてコレを見ると
酒屋ぽい、もしくは商売やってる感マシマシなのかしら。
と思い不肖店員Fは調査いたしました。
藍地に酒の銘柄などが染め抜かれていて、
「広告媒体」としての役割が付加されたのは
意外にも明治以降の話。
それ以前にこの前掛けには
「着物を破らない」という重大な使命がありました。
商売をやっていると、
重いものを運ぶ、という作業が不可欠です。
我々中高年が子どもの頃の話、
一升瓶10本のケースは木製で、
中身も締めて31キロ!
んなもん運んでたら、
服の前側なんてあっという間に擦り切れたり、
木に引っかかって破れちまいます。
江戸時代ならなおのこと着物が貴重品、
着物を守るためにもこの前掛けは、
ぎっちり詰まったの布地であることが必須。
商売で使う帆船の帆の再利用先として、
商売人たちの前掛けはまさに打ってつけ。
なので、この前掛け「帆前掛け」が正式名称。
腰紐は紅白の紐で組まれ、
商売繁盛の願掛けになってたり、
この丈夫な紐を
骨盤できっちり締めるのは、
腰痛防止にもなっていました。
商売人の着物と腰を守るための必需品が
転じてアイコンになったケースのようです。
店主の話によると、
現在でもこの前掛けは現役。
今もずっと酒屋の腰と服を守ってます。
店員Fも装着しており、
ほんの時々ではありますが
装着を忘れることを「丸腰」といい、
店主から拝借してホッとする次第。
写真は店主の前掛けコレクションの一部。
まだまだあるそうです。さすが!
そういえばサブちゃんが一橋大学卒の
サントリーからの三河屋入りという噂は本当かしら?
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【かくふじ商店】
☎︎015-482-2262
昭和のはじめから弟子屈町湯の島でご愛顧いただいてます。
営業時間は9時半〜19時。祝日は17時。
定休日は木曜日と日曜日です。
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