Cave de Oyaji

Cave de Oyaji 南仏ワイン専門店

ボワ・ド・ブルサンのワインがまた楽しめるようになった。シャトーヌフ・デュ・パプの作家では古典派に分類されると思うが、古くはピエール・ユッセリオらと共にご先祖はイタリア系移民で現在に至るまでフードル(大古樽)熟成、グルナッシュ主体のブレンドと...
05/07/2026

ボワ・ド・ブルサンのワインがまた楽しめるようになった。シャトーヌフ・デュ・パプの作家では古典派に分類されると思うが、古くはピエール・ユッセリオらと共にご先祖はイタリア系移民で現在に至るまでフードル(大古樽)熟成、グルナッシュ主体のブレンドと言う南仏の伝統的手法を変えない。味わいはシャルヴァンの様なバランス重視し、やり過ぎない節度を保つがシャルヴァンに比べ新年度産から立ち上がるプケはより官能的で魅力が溢れる。
この銘柄は日本国内で買えなくなって久しかったが再度シャルヴァンに続いて輸入される様になったのは誠に喜ばしい限りで、更にフラッグシップのFelixと言うヴィエイユ・ヴィーニュも入手出来る。
ブルサンの当主はジャン・ポール・ヴェルシノと言う人懐こい好人物で彼の陽気な人柄もワインの味わいに加味されているに相違ないだろう。フィラディスに感謝ですな。

ローヌワインファンの方々はドメーヌ・ピシャの名前は覚えておいた方が良い。近年輸入が叶った北ローヌワインの作家では秀逸と言える。グザヴィエ・ジェラールやリオネル・フォーリューに並ぶかそれ以上とも評価されるのは間違い無い。殊にシラーではコート・...
03/06/2026

ローヌワインファンの方々はドメーヌ・ピシャの名前は覚えておいた方が良い。近年輸入が叶った北ローヌワインの作家では秀逸と言える。グザヴィエ・ジェラールやリオネル・フォーリューに並ぶかそれ以上とも評価されるのは間違い無い。殊にシラーではコート・ロティの存在感を劇的に変化させているのは特筆ものでこれはグザヴィエ・ジェラールが行なっている新たなコート・ロティを目指す作業と共に多いに評価されるべきだ。ヴィオニエのコンドリューでも従来のギガルやポール・ジャブレ等旧来の作家とは明らかに異なるワイン造りを敢行している。以前から懐疑的だったヴァン・ド・ヴィエンヌとは異なるアプローチをする事は特筆すべきだ。ピシャはコート・ロティのテロワールを熟知していてグラン・パレスの時間がかかるシラーを醸造する一方南側の区画からは分かりやすいワインも作る。どちらもその意図が明確な造りで早い飲み頃を目指し、なおかつシラーの可能性を充分発揮する作風は特筆すべきと思う。
そう、もうシャプティエやギガルがもてはやされる時代では無いのだ。これらのワインを正しく鑑賞するにはボルドー並みの時間が必要なのだ。ローヌの真実を知るのならば新たな彼らのワインに注目すべきだろう。それはピシャのロティやグザヴィエのキュベ・モラールを試してみれば容易に理解できるだろう。なんと言ってもギガルのトゥルクやジャメに比べれば安価であるし入手も比較的容易である。
いやいやパトリック・ジャスマンの親爺が「ギガル?あれが良ければそっちに行けよ。オレのワインは違うから。」と言った本意がようやく分かりましたわい。ジャスマンではとっくにそんな事情を理解して分かりやすいコート・ロティ造ってたんだね。

しばらく国内での代理店が無かったシャルヴァンのワインだが最近輸入される様になった。常々ポストラヤスと公言して来たが入手には苦労していたのが現実でこれは嬉しい限りです。
07/04/2026

しばらく国内での代理店が無かったシャルヴァンのワインだが最近輸入される様になった。常々ポストラヤスと公言して来たが入手には苦労していたのが現実でこれは嬉しい限りです。

コンドリュー地区からやや南に所在するピエール・ジャン・ヴィラのシラー。2009年から自家詰めするが北ローヌのアペラシオンはほぼカバーしている。画像はローヌ河左岸域、古代ローマ時代に営まれていた畑からのシラーでIGPコリンヌ・ロダニエンヌとな...
28/02/2026

コンドリュー地区からやや南に所在するピエール・ジャン・ヴィラのシラー。2009年から自家詰めするが北ローヌのアペラシオンはほぼカバーしている。画像はローヌ河左岸域、古代ローマ時代に営まれていた畑からのシラーでIGPコリンヌ・ロダニエンヌとなる。地区の葡萄畑の改植はヴァン・ド・ヴィエンヌ設立以来のちょっとした流行ではあるが、ヴィオ製法に拘る醸造家も多いのが難点で際立つ個性を感じるワインも少ないようだ。この「いにしえの精神」と名付けられたシラーは除更してプードル仕込みとトラディッショナルそのものの作風で興味をそそられる。

最近入荷したコンドリュー。ジャメは希少品だがボッツはニューカマーでちょいとググったら○サヒが最近エージェントになったワインだと。オーナーはニュージーランド出身だとか。2018年産はレアだね。早速試してみます。
15/12/2025

最近入荷したコンドリュー。ジャメは希少品だがボッツはニューカマーでちょいとググったら○サヒが最近エージェントになったワインだと。オーナーはニュージーランド出身だとか。2018年産はレアだね。早速試してみます。

ラヤスのエマニュエル・レイノーが長い闘病の末亡くなりました。痛恨の極みです。もう一度お会いしたかった。残念です。
26/11/2025

ラヤスのエマニュエル・レイノーが長い闘病の末亡くなりました。痛恨の極みです。もう一度お会いしたかった。残念です。

いい加減歳もとったので好きな事を述べようと思う。コンドリューのワインに於ける現状は先に述べた。私自身の趣向はともかく、保存が可能で尚且つ成長の可能性を感じさせる銘柄は少ないと思う。そして酒屋らしくコストパフォーマンスの面でも斟酌すれば世間一...
09/11/2025

いい加減歳もとったので好きな事を述べようと思う。
コンドリューのワインに於ける現状は先に述べた。私自身の趣向はともかく、保存が可能で尚且つ成長の可能性を感じさせる銘柄は少ないと思う。そして酒屋らしくコストパフォーマンスの面でも斟酌すれば世間一般で人気の有るワインとは違う銘柄を推奨する事となる。これはあくまでワインの理想的な進化形態としての熟成を念頭に置いていてフレッシュなコンドリューをお好みであれば必要の無い意見である事をお断りしてTOP3を勧めたい。
ドュマゼは驚くほど長命なコンドリューの遣い手で、代替わりしたがそのパフォーマンスは今も健在である。見かけたら買いの一手であり是非荀年を経た上で楽しむ事。その実力はシャトーグリエに匹敵する。
クサビエ・ジェラールも若いながら素晴らしい腕前でジョルジュ・ヴェルネイ所有のコトー・ド・ヴェルノンからすぐ南側のシャティヨン区間のワインは素晴らしい。今国内で購入出来るコンドリューでは9,000円位だがもっと高価なキュイロン、フランソワ・ヴィラール、ギガルのドリアーヌよりも総合的な酒質は高いと思う。ガングロフやジェラン等大手生産者のコンドリューは熟成の可能性から足元にも及ばないだろう。ガングロフ等は10年でピークを過ぎてしまうのだから問題外である。
やはりトップはジョルジュ・ヴェルネイでコトー・ド・ヴェルノンの存在なのだが今現在の市場価格は高過ぎるね。ショップ側としては不当に高価なブツには手を出さないのが原則で最近ではお目にかかれないのが残念だけど。
私見としてはコンドリューでは若手の生産者に注目すべきと感じております。フォーリューかな。此奴のV Vは注目しているが熟成と言う観点からは未だ評価は定まらないが期待したい。

住所

神奈川県横浜市鶴見区矢向6-18-23
Yokohama, Kanagawa
230-0001

営業時間

月曜日 10:00 - 20:45
水曜日 10:00 - 20:45
木曜日 10:00 - 20:45
金曜日 10:00 - 20:45
土曜日 10:00 - 20:45
日曜日 10:00 - 20:00

電話番号

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