05/05/2026
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■新着案内■ 5月その1
そしてここからはヴィンテージ/ロット切り替えのお知らせです!
【ブレッサン】
フリウリはブレッサンのピノ ネーロ2018とスキオッペッティーノ2017が終売間近となったので、ピノ ネーロ2019&スキオッペッティーノ2018をリリースします。
ピノ ネーロ2019は小気味の良い酸が特徴で、これから暑くなっていく時期でも楽しめそうなワインですし、スキオッペッティーノ2018も2017と比べるとまろやかな印象が…。
誰だったか全く記憶していないのですが、とあるイタリア人が「俺の友達で収穫&醸造の時期にブレッサンを訪ねたやつがいるんだけど、ブレッサンがブドウにシナモンとかクローブとかスパイスを色々入れてたって言ってたんだよ!ああ、だからブレッサンの赤ワインってあんな香りになるんだって納得しちゃったんだけど、それって本当?」と聞かれた時には笑っちゃいました。そんなわけあるかい!
【フランチェスコ ブレッツァ(テヌータ ミーリアヴァッカ)】
ピエモンテのフランチェスコ ブレッツァのバルベーラ デル モンフェッラート2023がわずかとなったので、2024をリリースします。
アルコール度数はそれなりなのですが、酸とキュートな果実味も相まって軽い飲み心地~。でもボルガッタのワイン同様に最後には澱の甘い風味/うまみが残る可愛くも理知的なワインです。
【クリスティアーノ グッタローロ】
プーリア州のクリスティアーノ グッタローロが近隣農家から買い付けたトレッビアーノで造る白ワイン、ジア2023が終売しましたので、2024をリリースします。
ちょっとした還元由来なのか石灰岩台地由来なのか不明な硬さ/閉じ感と、トレッビアーノという品種由来のハーバルなニュアンスをダイレクトに感じる、閉じているようで開いているちょっと不思議なワインです。
【ファビオ デ ボーモン】
カンパーニア州の男爵家の末裔のファビオ デ ボーモンが一家の伝統に則ってつくるリキュール、ドン ファの2024年ボトリングのロットが残り数本となったので、2025年ボトリングのロットをリリースします。
ドン ファは、野生の桜の葉を赤ワイン(アリアーニコ)で浸漬したものにアルコールと砂糖を加えたリキュール。
このレシピの秀逸なところは、桜の葉をアルコールではなくワインに漬けるところだとオータは考えています。アルコールよりもアルコール度数の低いワインに漬けこむことでソフトな抽出となり、桜の葉の風味の出かたがとってもエレガント。
そのまま飲んでも美味しいですが、ジェラートにかけても最高です!
【トゥー ミーター トール】
オーストラリアはタスマニアの天才奇才アシュリー率いるトゥー ミーター トール(以下2MT)のミードのロットが切り替わります!と言っても、ボトリングのタイミングが1か月違うだけのようなので、味わいに大きな差はないことが予想されます…。
アシュリーの凄さや圧倒的な唯一無二性が世間にイマイチ伝わっていないような気がするのはオータだけでしょうか?
変な話ですが、オータ家が無人島に1ブリューワリーのビールだけ持って行って良いのだとしたら、迷わず2MTを選びます!
あ、これじゃ凄さは伝わらないか…(笑)。
先日、敬愛してやまない石川達也杜氏が、“より自然な~”といったプロダクトを考える際、“作為のない”ということばかりに目が行きがちだが、時に“作為がある”ものの中にも自然を見出すことがある…的な事を仰っていました。
ビールという、あらゆる副原料を使用することが容認されている作為(時にナルシスト的な…)にまみれたビールの世界にあって、まさにアシュリーのプロダクトは、アシュリーのお茶目な作為の向こう側にタスマニアの自然(あらゆる動植物&微生物を含む)への敬意が感じられて、そこにオータはズッキュン来ちゃうのです!アシュリーって、前世ではそりゃもう高名な日本庭園の作庭家だったのかもしれませんね(笑)。
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