ヴィナイオータ

ヴィナイオータ ワインを中心に、パスタ、穀類、オリーブオイル、ジャム等の保存食も取扱うインポーター。
 
物理的なモノだけにとどまらず
それらが生み出された背景にある
造り手の想い、哲学、理念さえも
しっかり輸入したいと本気で考えています。

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ⑥】⑥Paolo Bea / パオロ ベア(イタリア / ウンブリア州)造り手:ジャンピエロ ベアパオロ ベアのワインは、輸入を始めて2つ目のコンテナーで届いたと記憶していま...
10/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ⑥】

⑥Paolo Bea / パオロ ベア
(イタリア / ウンブリア州)
造り手:ジャンピエロ ベア

パオロ ベアのワインは、輸入を始めて2つ目のコンテナーで届いたと記憶していますので、彼らとの付き合いはなんと27年!最初に入ってきたサグランティーノが1995ヴィンテージで、今現在ヴィナイオータ的現行は2012…。皆さん、何かが変だと思いませんか?そうなんです、27年のあいだに17ヴィンテージ(2002年がないので、実質16)しか届いていないのです!
ベアが今現在販売しているヴィンテージは2017ですから、弊社が5年遅れを取ってしまっている(2013&2014ヴィンテージが存在しないので、実質3ヴィンテージの遅れで済んでいるのが、不幸中の幸い…)とはいえ、なんにせよベアは時間をかけてワインのリリースを5年遅らせる事にしたのです。

実際サグランティーノという品種は、その膨大なタンニンの角が取れるようになるまでには長い時間が必要。ですから、新セラーが完成した2007ヴィンテージからは、サグランティーノ パリアーロ&チェッレーテのステンレスタンク&樽での熟成期間を5年、そしてボトリング後も4年寝かせてからリリースすることに。
9年後にリリースさせるという事は、セラーには9ヴィンテージ分のワインがあるという事で、その分スペースや樽などが必要に…。1年弱でボトリング&リリースさせる造り手とは、まさに桁違いの設備投資が必要になり、その結果としてワインもそれなりの価格に…。

もちろんオータ自身は、ベアのワインにはちゃんと価格に見合ったテンションがあると思っていますが、20年以上扱ってきても未だに1アイテム年間数百本(=生産量の数%)売るのが難しい…。そんな日本の状況に対して、ベアから苛立ちや杞憂、焦燥感などなど感じたことが一度もないどころか、オータが連絡が遅くて1ヴィンテージ飛ばされちゃったことも…(笑)。加えて、母国イタリアでもベアのワインを見つけるのは非常に困難。ではベアのワインはどこで飲まれているのか?そう、2026年9月現在とても変な人が大統領を務めているあの国でして、生産量の実に7~8割に当たる本数が彼の地に行っている…。変な話、ほんの少し前までいくらあっても困らないと言った状態だったようで、ベアとしては、「別に売り困っているわけでもないし、きっとヒサトも日本で頑張ってくれているのだろうから…」くらいに思っていたのかもしれません。なのですが、今年に入って彼らから来たオファーは、去年の3倍に当たる量がっ!去年仕入れた本数でさえ1年で捌けていないのに、どう頑張ったって3倍もの本数を買えるわけがない…。オータにこんなオファーが来るという事は、間違いなく彼の国で何かしらの問題が起こっているという事。あらゆるモノコトのコスト上昇、終わりの見えない円安、そしてスエズ運河をコンテナー船が通れない状況のせいでワインが届くまでに時間がかかったりといった、直接的なものだけでなく、間接的にも迷惑を被ることになるとは…。これ以上書き進めると、某大統領の悪口を言わないわけにはいかなくなるのでこれくらいにします(笑)。

3倍の本数をオータにオファーしてくるくらいですから、ベア的にもそれなりにシリアスな状況なのだと想像しまして、だったら日本に来て沢山の人にベアのワインのステキさを知ってもらおうよ!ということで、今回オッティマーナに招待した次第です…。

ジャンピエロもヴィナイオータも初心に返ると言いますか、改めて気愛を入れてベアのワインを紹介していく所存ですので、是非ともつくば&鳥取の会場までお越しくださいね~!

※造り手紹介について
vinaiottimana2026公式サイト内(https://vinaiota.com/event/)のリンクからもご覧いただけます。造り手名をタップして、ぜひチェックしてみてください。


#ヴィナイオッティマーナ2026

#パオロベア

H2o FESTIVAL vol.1土と水で繋がる2026.10.18太田が参ります!広島県福山市の里山HATTORI FIELDで開催されますナチュラルワインと素材を活かした料理の祭典。ご予約は下記アカウントのリンクから。H2o fest...
09/09/2026

H2o FESTIVAL vol.1
土と水で繋がる
2026.10.18

太田が参ります!
広島県福山市の里山HATTORI FIELDで開催されますナチュラルワインと素材を活かした料理の祭典。
ご予約は下記アカウントのリンクから。

H2o festival
「今年の秋、
HATTORI FIELDで新しいイベントを始めます!

自然に寄り添いながらものづくりを続ける生産者。

その想いを受け取り、届け、
そして価値へと繋いでいく人たち。

そんな素敵なみなさまが、
この日HATTORI FIELDに集います!!

美味しい料理。
ナチュラルワイン。
心地よい音。
そして自然の中で流れるゆったりとした時間。

誰が、どこで、なぜ作ったのか。
私たちは、何を食べ、何を飲んでいるのか。
背景を知ると、
いつもの一皿も一杯も、もっと美味しく感じられる。

そんな時間をみなさんと一緒に楽しく過ごせたら嬉しいです!」

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ⑤】⑤Vodopivec / ヴォドピーヴェッツ(イタリア / フリウリ ヴェネツィア ジューリア州)造り手:パオロ ヴォドピーヴェッツ観察、熟考、挑戦、努力、そして苦悩を一...
09/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ⑤】

⑤Vodopivec / ヴォドピーヴェッツ
(イタリア / フリウリ ヴェネツィア ジューリア州)
造り手:パオロ ヴォドピーヴェッツ

観察、熟考、挑戦、努力、そして苦悩を一切怠らない天才にして、外見も中身もイケメン…同年代としては、ちょっと腹立たしい存在(笑)。天才という言葉をあまり使わないようにしているオータが、パオロの事は天才天才としつこく言ってきた甲斐があったのか、偉大な造り手のひとりであるという認識を持ってくださっている方が日本にはそれなりにいるように思います。ですが、イタリアを含む他の国々では、パオロが本来獲得すべき評価や認識を持たれるまでには至っていないような気が…。

2010以降のヴィンテージ(2013を除く…)に関しては、リリース当初の色調はアンバーどころかオレンジ色でさえないですし、タンニンのキメも細かいので、果皮ごとの醸し醗酵を施した白であることがにわかに信じられないほど。濁りもなければ、変な香りもありませんから、ナチュラルワインに対してやや懐疑的な意見をお持ちの方であっても、納得せざるを得ない普遍的な美味しさがあるように思います。それは、賢く、誠実で、思いやりがあり、機転が利き、ユーモアに溢れて、外見的にもカッコいいパオロの事を、イケメンじゃないと言ってしまうくらい難しいというか“あなた、何様ですか?”的というか…(笑)。

なんにせよ、そんな普通に美味しく、静かな迫力を備えたパオロのワインが、あるべき評価を世界的に得られていない今の状況は、オータとしては非常に残念でして…。
ただ、無名のゾーン、無名の品種、無名の造り手のワインが、世間で無名以外の存在になるまでには長い年月がかかる。もちろん時間だけが解決してくれるわけではなく、造り手は進化し続ける必要があるのでしょうし、そのワインを扱う人も信念や情熱を絶やすことなく“取り扱い続けていく”ことが重要なのだと思います。

日本でのパオロのワインに対する現在の認識は、2014年に2003,2004,2005,2007といったバック ヴィンテージが入荷し、その味わいに驚愕した人が一定数現れたことが決定打になったと思っています。つまり、ヴォドピーヴェッツを扱い始めてから、12年くらいかかっているという事で…。よくよく考えてみると、オータもヴィナイオータを始めてから今現在の気合(気愛)を持つに至るまでに10~12年くらいかかったような…(汗)。

“取り扱い続けていく”ことが重要と書きましたが、続けていくことでしか見えない世界がある、というのがより正確かもしれません。取り扱い初年度に1ヴィンテージ目、2年目に2ヴィンテージ目…となるわけですが、2年目には初年度に取り扱ったワインを飲む機会もあり得る…つまり、延べ数的には2ではなく3になるんです(初年度に飲む1stヴィンテージ、2年目に飲む1stヴィンテージと2ndヴィンテージ)!これを10年続けると55、20年でなんと210!
というわけで…世界でのヴォドピーヴェッツの愛され具合が今の日本のレベルに達するのには、まだ滅茶苦茶時間がかかるっぽいことを肌感レベルで感じるオータとしては、パオロのワインは多少無理をしてでも買ってしまうわけです。

例えば2024年3月に販売を始めた2017ヴィンテージのヴィトフスカですが、全然売れていないからまだ在庫があるというよりは、オータが身の丈に合わない本数を買っているからなかなか売り切れないだけなのです(笑)。ま、待てば待っただけ凄味を増すワインたちなので、いいっちゃいいのですが、パオロのセラーからは今年2021ヴィンテージがリリースされちゃうこともあり、2019&2020の本格的な仕入れを急がねばならず…。

というわけで、皆さんにやっぱヤバい造り手&ワインだったと再確認いただくために、パオロを呼びつけました!

世界が彼と彼のワインの偉大さに気が付くまでパオロを支えるのは…そう、皆さんです!

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#ヴィナイオッティマーナ2026

#ヴォドピーヴェッツ

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ④】④Daniele Portinari / ダニエーレ ポルティナーリ(イタリア / ヴェネト州)造り手:ダニエーレ ポルティナーリ彼らともなんだかんだで15年以上の付き合...
08/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ④】

④Daniele Portinari / ダニエーレ ポルティナーリ
(イタリア / ヴェネト州)
造り手:ダニエーレ ポルティナーリ

彼らともなんだかんだで15年以上の付き合いになります。当時小学生だったダニエーレの長男ジョヴァンニ(愛称ナンニ)が、今や立派な青年となって、父と一緒にワイナリーの仕事に携わっているだなんて、オータ的にはとても感慨深いものが…。
その逆に全然感慨深くないことがあるとすれば、ヴィナイオータとして15年取り扱っている割には、彼らのワインの認知度が未だイマイチな事でしょうか…。

ダニエーレ自身、シャイで多くを語るタイプではないですし、そんな彼に似てかワインも押し出しの強さはないですし、リリース当初は心を開いてくれていない(還元しているという意味です(笑))こともしばしば…。
よほどのことがない限り、酸化防止剤を醸造のいかなる過程でも使わないようにしているので、還元してしまうことを完璧に避ける事はできません。酸化防止剤の使用をごく少量に抑えようとするのも、完全無添加を心掛けるのも、ありのままの自然を液体の中で表現したいという想いと、我々飲み手の身体を思いやってのこと。多量に添加すれば、心配の種はなくなるのに、それをあえてしないというのは、造り手の良心の表れ以外の何物でもないのかと。

なのに、昨今SNS界(特にスレッズ内が非常に荒れていると言いますか、みんな無責任に言いたい放題な気が…)で還元臭のことを、欠陥臭とかオフフレーバーと呼ぶ人がまあまあいらっしゃる…。オータが還元臭自体を好ましいと思っているわけではないのですが、時間と共に消えてなくなるニュアンス、つまり“一過性の状態”であると思っているので、欠陥という乱暴な言葉はとても使えないというか…。

思春期の子の態度や行為に憤慨し、人間性まで完全否定するようなことを、いい大人はしないはず…というのと似ているかもしれません。思春期や反抗期の形は人それぞれなのと同様に、ワインの思春期にもいろいろな形があるのです。人であれワインであれ、いち時期どんなにグレにグレまくっていたとしても、時を経て素晴らしい人間性を備え、社会に強いメッセージを発せられる大人になっていたら、それでチャラってことで良くないですか?

ナチュラルワインは、我々同様生きている(=変化をし続ける事を宿命としている)のだし、我々も皆いろいろイケてない時代って多かれ少なかれあったと思うので、ワインに対しても温かい目というか寛大な心があっても良いのではないでしょうか。

あ、また造り手の話から脱線してしまった…(笑)。

常々言っているのですが、地味だけど品があり、シンプルだけど滋味深いダニエーレ&ダニエーレのワインは、もっともっと認められて良いはず!あらゆるコストが爆上がりする中で、価格を維持してくれている数少ない造り手でもあります!!

今回も、前回同様に長男ナンニが来ます!

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#ヴィナイオッティマーナ2026

#ダニエーレポルティナーリ

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ③】③De Fermo / デ フェルモ(イタリア / アブルッツォ州)造り手:ステーファノ パペッティヴィナイオッティマーナに来てもらう造り手を決めるにあたって、まずは一回...
08/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ③】

③De Fermo / デ フェルモ
(イタリア / アブルッツォ州)
造り手:ステーファノ パペッティ

ヴィナイオッティマーナに来てもらう造り手を決めるにあたって、まずは一回も参加したことのない人と、以前に参加したことはあっても今現在のつくば会場でやる形を見たことのない人に絞って連絡をして、参加を表明してくれた造り手の数や各ピリオドの造り手グループが醸し出すであろう雰囲気を想像しながら、すでに参加したことのある造り手たちに個別に打診するようにしています。
オルシのフェデが参加をしてくれることになって真っ先に連絡したのが、デ フェルモのステーファノで、2つ返事でOKをもらいました。

なんとこの2人、お父さんが同じ会社に勤めていたこともあり、10歳くらいからの知り合いなんです!お互い食に興味があったことから、大学時代には一緒にソムリエのコースに通ったりしていたのですが、ステーファノは弁護士になり、フェデは国際的なコンサルティング会社で働き始めたりと、お互い別々のキャリアを順調に歩んでいたわけですが、数奇な運命に導かれ、2人とも飲み手から造り手の立場に…。どちらの家族もワイン造りを生業とはしていなかったので、完全に知識&経験ゼロからのスタート…。
ここまで似通った道を歩んでワイン造りへと辿り着いた2人が幼馴染だなんて、凄すぎませんか?

ステーファノの場合、奥さんエロイザ(美しくてお茶目!)の一家が所有していたブドウ畑の美しさに心を奪われ、畑の一部を借りて遊び半分(笑)でバイオダイナミクス農法でのブドウ栽培を始め、とある日エロイザの一族が60年ほったらかしにしていた建物の扉を開けてみたら、実はワインセラーだったことが判明し、それを天命と捉えワイン造りを始める…。(さらっと書きましたが、60年もの間、無関心でいられる建物があるエロイザの一家もえげつない…。)

オルシのあるエミーリア ロマーニャ州のヴァルサモッジャ、そしてデ フェルモのいるアブルッツォ州ロレート アプルティーノのどちらも、1000年以上にわたるブドウ栽培&ワイン醸造の歴史があるゾーンなのですが、どちらも現代のイタリアワイン界においてはそれほど重要視されていない…。化学的な農薬など存在しなかった時代からブドウ栽培が行われてきたという事は、それらに頼らずともブドウが健全に育つ、つまり健全な農法でブドウ栽培を行う上で適した土地であるという事の証左なはずなのに…。

「伝統が鎖のようなものだとしたら、それを守ろうとする我々一人一人は、鎖を構成する輪っかのようなものだと思うんだ。輪っかがたくさん繋ぎ合わさって初めて鎖は長くなる…。自分も、過去と未来を繋ぐ輪っかのひとつを担えるのかと思うと、凄く嬉しくて!」とステーファノ。

今現在のステーファノはきっと、農場全体で取り組んでいる事、農法、醸造アプローチ、それらの結実したワインを通して、歴史や伝統の意味や価値、自然に対して負荷をかけない農のありかたの重要性、自然の素晴らしさ、そして自然とヒトのコラボ作品としてのワインの美しさを伝える(=次世代にバトンを渡す)ことなど、ただワイン造りをするという事よりも大きなものを天命と考えているのではないでしょうか。
見た目とその立ち居振る舞いからだけでも育ちの良さは伝わる、すごいちゃんとした人なのに、おバカも演じられちゃうナイスガイなステーファノに加え、お茶目エロイザも来ちゃうかも?

あ、またあまりワインの事を書いていない…(笑)。

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#ヴィナイオッティマーナ2026

#デフェルモ

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ②】★初来日!一つ前のポデーレ マジーアの文章、内容の大半が造り手紹介になっていないという…😅しか~し!そんなことを気にしている余裕はオータにはないので、先を急ぎます!②Or...
08/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ②】★初来日!

一つ前のポデーレ マジーアの文章、内容の大半が造り手紹介になっていないという…😅
しか~し!そんなことを気にしている余裕はオータにはないので、先を急ぎます!

②Orsi Vigneto San Vito / オルシ ヴィニェート サン ヴィート
(イタリア / エミーリア ロマーニャ州)
造り手:フェデリーコ オルシ

フェデリーコ(以下フェデ)と初めて会ったのは、2019年の秋にパルマ郊外で開催されたナチュラルワインのサロン。アブルッツォの造り手デ フェルモのステーファノの紹介でした。
ワインはとても素晴らしいし、人柄もステキそうで、自家製だというモルタデッラ ハムも激烈美味しい!その後すぐに訪問していたら、もう少し早く取引を始めていたのかもしれませんが、例の流行り病でイタリアに行けない期間が2年ほどできてしまい…。

2021年のメールでのやり取り以降またしても疎遠になっていたのですが、2024年の春にヴェローナ郊外であったサロンに参加した際、オータが珍しく来ているというのを聞きつけたフェデは造り手としてそのサロンに出展していたわけでもないのに、オータにモルタデッラを届けるためだけに往復3時間かけて来てくれて…。それも、オータがサロン内で色々な人に捕まっていて忙しそうだからと、あえてオータの事を探しもせずモルタデッラだけステーファノのところに置いて去っていくという…。そんなの惚れちゃいますよね?

そこからまた1年が経ち、フェデ近辺の取引先を訪問する際にフェデも訪ね、取引を始める事に。今考えてみると、実際にワイナリーを訪問することで確信が深まったというのはあったと思うのですが、フェデがモルタデッラをわざわざ持ってきてくれた時点で、オータの中では取引を始める心づもりができていたのかと…。

人に対して謙虚で、思いやりがあって、誠実であるのなら、自然に対しても同様の姿勢を示せるはず。そしてその姿勢こそが、ナチュラルワインを志向する上で最も大事なポイントなのだとオータは考えていて、フェデはワイナリーよりも先にその姿勢の部分をオータに見せてつけてしまったわけです。

やっぱり「ワインは人」なのだと再確認。
あ、またあまりワインの事を書いていない…(笑)。

ボローニャ郊外でピニョレットを主に様々な土着品種から10種類程度のとて~も美味しいワインを造っています。詳細は弊社HPをご参照ください(爆)。

なにしろ気の回るステキな男ですので、そんなフェデを知りに会場まで足をお運びください!日本に持ってきちゃいけないので、モルタデッラのご用意はありません(笑)。

※造り手紹介について
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#ヴィナイオッティマーナ2026

#オルシヴィニェートサンヴィート

..【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ①】★初来日!こんにちは~!ヴィナイオータのオータです。気がつけば、ヴィナイオッティマーナ2026(&2027…)のピリオド1まであと2ヶ月くらいしかない…。いろいろ急がねば...
08/09/2026

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【ヴィナイオッティマーナ2026 来日造り手紹介 ピリオド1 ①】★初来日!

こんにちは~!ヴィナイオータのオータです。気がつけば、ヴィナイオッティマーナ2026(&2027…)のピリオド1まであと2ヶ月くらいしかない…。いろいろ急がねばっ!
というわけで、各ピリオドに参加してくれる造り手をご紹介します!

①Podere Magia / ポデーレ マジーア
(イタリア / エミーリア ロマーニャ州)
造り手:ステーファノ ペスカルモーナ

信じてもらえないかもしれませんが、(ヴィナイ)オータは新規造り手の開拓にはあまり積極的ではありません。すでに取引のある造り手に対しても、できていない&やらなければいけない事がまだ山積していますし、そもそもヴィナイオータのラインナップという名の檻の中は猛獣だらけ(笑)で、むしろ自然界(≒ワイン界全体)よりも危険なくらい。そんな厳しい世界で生き残るためには、ただ美味しいくらいでは不十分で、他の猛獣にはない圧倒的な個性を備えている必要があることを誰よりも理解しているオータとしては、簡単に造り手を増やすことができないのです。

ですが…時に出逢っちゃうんです、凄い造り手に!
このポデーレ マジーアもそんな造り手のひとり。冬眠期間(笑)を経て近々復活予定の造り手、ポデーレ イル サントに訪問した時に飲ませてもらい、その2か月後にマジ―アを訪問、取引をお願いしました。それも価格さえ聞くことなく…。マジ―アのご近所の造り手だと、ヴィナイオータにはカミッロ ドナーティという、素晴らしい味わいと非常にお手頃な価格を誇る、考えようによっては猛獣(草食系なので象?)がいる…。マジ―アのワインを最初に飲んだ時点で、カミッロのような価格帯ではないことは明らかだったのですが、ワインが醸し出すオーラがあまりにも凄すぎて、訪ねてみたいという衝動を抑えることができず…。そして実際にマジ―アを営むステーファノに会い、オータが感じたオーラの正体を知るにつけ、檻の中で象を始めとする他の猛獣と共存させてみたい衝動が…(後にカミッロから聞いた話なのですが、ナチュラルなランブルスコやマルヴァジーアを造る近隣の造り手の中でも、マジ―アは最高値とのこと…笑)。

オーラの正体ですが、端的に言ってしまうと、酸化防止剤完全無添加に起因するものでした。カミッロも含む多くのナチュラル微発泡性ワインの造り手は、収穫後ブドウを圧搾する段階で酸化防止剤を添加します(カミッロの場合、それ以降は一切使いません)。そうすることで、ブドウの果皮に付着する酵母以外の微生物の動きを抑制することができますので、比較的安全な醗酵プロセスが約束されます。それに対し完全無添加の場合、ワインの色調も濃くなりますし、香りもブドウ由来のアロマ以外の要素が強く、味わい的にもなんの保護/庇護もなしに育ったからなのか、リリース当初から非常に大人っぽいと言いますか…(カミッロのワインはリリース後、時を経て大人になっていくイメージ)。

ステーファノは言います。「自分でワインを造り始めるにあたって、酸化防止剤を一切使わないってことだけは絶対に譲れないポイントだった。それがどれだけ危険な事で、細心の注意を払ってブドウをセラーに持ち込まなければならないって事も分かっていたからこそ、畑は3ha、年生産15000本程度と小規模にとどめることにしたんだ。」

生産量的にカミッロの2割程度とはいえ、いち家族が暮らしていくのにかかるコストにそれほどの差はないでしょうから、ステーファノは1本に対してカミッロ以上の利益をのせないわけにはいかない…。
に対し、カミッロは彼のワインがより多くの人の手に届きやすい価格を実現するため、自身の時間&体力が許す最大の栽培面積を手掛けている…。
つまり、彼らのワインの間に優劣の差はないのです!あるのは、彼らの良心のありどころが少し違うだけなのです。

オータの感動を皆さんにも体験してもらうために新しい造り手と取引を始めるというのもあるのですが、その造り手がヴィナイオータに加わることで、ナチュラルワインというパズルが、“オーガニック”、“無添加”、“自然醗酵”といったごく限られた数のピースではなく、多種多様な色や形(考え方だったり、アプローチだったり)のピースで構成されていることに思い至ってもらえたら…というのも、取引を始める原動力になっていたりします。

滅茶苦茶明るくて、ヒトにも自然にも思いやり溢れるステーファノに是非会いに来てください!

一発目から長くなってしまいました…(汗)。

※造り手紹介について
vinaiottimana2026公式サイト内(https://vinaiota.com/event/)のリンクからもご覧いただけます。造り手名をタップして、ぜひチェックしてみてください。


#ヴィナイオッティマーナ2026

#ポデーレマジーア

..『つくば会場 開催概要とチケット販売についてのお知らせ』いよいよあと数か月後に迫ってきたヴィナイオッティマーナ2026!!わくわく!!皆さま、心の準備はいかがですか?今回は、つくば会場の開催概要と、チケット販売スケジュールについてお知ら...
06/09/2026

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『つくば会場 開催概要とチケット販売についてのお知らせ』

いよいよあと数か月後に迫ってきたヴィナイオッティマーナ2026!!わくわく!!
皆さま、心の準備はいかがですか?

今回は、つくば会場の開催概要と、チケット販売スケジュールについてお知らせいたします。

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【Vinaiottimana2026 つくば会場 @だだ商店だだ食堂】

つくば会場の魅力は、なんといってもその濃密さ。
朝から夕方まで丸一日、たっぷりゆっくり造り手の話が聞けて、話せて、食事の時間も共に過ごすことができます。

お食事は、全国各地から飲食店さんがつくばに集い、計6チーム編成、1日1チームごとにお料理を振舞っていただきます!
その日限りのスペシャルなチームによるスペシャルなランチコース、、、✨想像しただけでお腹が空いてきますね。

造り手のこと、参加飲食店さんのこと、詳しいご紹介は近日中に皆様にお知らせいたしますので、お楽しみに🍋

皆さまのご応募をお待ちしております。

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<チケット販売について>

★チケット価格:¥24,000-(税込)
★チケット申込期間:2026/9/6(日)10:00~9/30(水)23:59
★抽選結果発表:2026/10/8(木)
★申込方法:vinaiottimana2026公式サイト(https://vinaiota.com/event/)からお申し込みください。

※つくば会場のチケットは抽選販売となります。

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<ピリオド1>

■日時
2026/11/21(土) & 2026/11/22(日)
10:00~17:00

■参加造り手
Podere Magia 
ポデーレ マジーア

Orsi Vigneto San Vito 
オルシ ヴィニェート サン ヴィート

De Fermo 
デ フェルモ

Daniele Portinari
ダニエーレ ポルティナーリ

Vodopivec 
ヴォドピーヴェッツ

Paolo Bea 
パオロ ベア

■参加飲食店
DAY1 2026/11/21(土)
「チーム札幌」

霜止出苗 / シモヤミテナエイズル
(北海道 札幌)

すゝき野 鮨金
(北海道 札幌)

MAGARI CUCINA ITALIANA / マガーリ
(北海道 札幌)

DAY2 2026/11/22(日)
「チーム田舎の大鵬 ※他、鋭意チーム編成中💪」

田舎の大鵬
(京都 綾部)

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<ピリオド2>

■日時
2027/1/23(土) & 2027/1/24(日)
10:00~17:00

■参加造り手
Il Paradiso di Manfredi
イル パラディーゾ ディ マンフレーディ

Denavolo
デナーヴォロ

Alberto Anguissola(Case’)
アルベルト アングイッソラ(カゼ)

Pacina
パーチナ

Daniele Piccinin(Muni)
ダニエーレ ピッチニン(ムーニ)

Lasserra (Cantina Peverati)
ラッセッラ(カンティーナ ペヴェラーティ)

■参加飲食店
DAY1 2027/1/23(土)
「チーム能登」

L'Atelier de NOTO / ラトリエ・ドゥ・ノト
(石川 輪島)

Villa della pace / ヴィラ デラ パーチェ
(石川 七尾)

DAY2 2027/1/24(日)
「ラッセッラ&チームタバッキ」

イザベッラ母さん(!!)

Ri.carica /リ・カーリカ
(東京 目黒)
Cantina Carica.ri / カンティーナ カーリカ・リ
(東京 目黒)

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<ピリオド3>

■日程
2027/2/27(土) & 2027/2/28(日)
10:00~17:00

■参加造り手
Giuseppe Amato
ジュゼッペ アマート

La Visciola
ラ ヴィーショラ

La Stoppa
ラ ストッパ

Arianna Occhipinti
アリアンナ オッキピンティ

3 Fonteinen
ドゥリー フォンテイネン

Two Metre Tall
トゥー ミーター トール

■参加飲食店
DAY1 2027/2/27(土)
「チーム福岡」

Cernia / チェルニア
(福岡 田主丸)

Fridge / フリッジ
(福岡 春吉)

捏製作所
(福岡 藤崎)

DAY2 2027/2/28(日)
「チーム東北」

Due Mani / ドゥエ マーニ
(岩手 盛岡)

のんびり酒場 ニコル
(宮城 仙台)

9月12日(土曜日)月の井酒造の岩渕杜氏を迎えて「ブッチギリ」なお燗デイ。またまた大好きな二毛作&さんにて日本酒イベント、来週土曜日に開催いたします!『ヴィナイオータのお米を月の井酒造店で杜氏石川達也が醸したお酒』……。このお酒、名前の長さ...
05/09/2026

9月12日(土曜日)
月の井酒造の岩渕杜氏を迎えて
「ブッチギリ」なお燗デイ。

またまた大好きな二毛作&さんにて
日本酒イベント、来週土曜日に開催いたします!

『ヴィナイオータのお米を月の井酒造店で杜氏石川達也が醸したお酒』……。
このお酒、名前の長さもブッチギリ。でもそれだけじゃありません。お米の緩衝力が凄すぎて、飲んだあとの余韻の長さもいわばブッチギリ。岩渕杜氏は石川達也愛もブッチギリ、こんなに長く石川杜氏と一緒に酒造りをしてきた人はいないのではないでしょうか。そんなブッチー杜氏の愛に溢れたお話を聞きながら皆さんで乾杯いたしましょう。10月からはお酒造りがはじまるので蔵入りされるので、今がチャンス!と開催します。

身体に沁み渡るお酒ってこういう味なんだ。普段日本酒、お燗酒を飲まない方にもぜひぜひ、初めての体験をしていただきたい!そんな気持ちもブッチギリです。

お待ちしています~(雄町はありませーん)

御予約は二毛作&さん
お電話🤙0366573291
DMにてお願いいたします!!

..■新着案内■ 9月食品【トロプフルタルホフ】弊社ホームページやECサイトの造り手紹介ページに載っている抜けの良い青空と雲、清々しい空気がこっちまで届きそうなトレンティーノ アルト アディジェのトロプフルタルホフから、ワインに続き絶品リン...
05/09/2026

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■新着案内■ 9月食品

【トロプフルタルホフ】
弊社ホームページやECサイトの造り手紹介ページに載っている抜けの良い青空と雲、清々しい空気がこっちまで届きそうなトレンティーノ アルト アディジェのトロプフルタルホフから、ワインに続き絶品リンゴジュース、アプフェルザフト(スッコ ディ メーラ)も1年ぶりに入荷してきました!ドイツ語のApfel(りんご)とSaft(ジュース)を合わせた言葉がアプフェルザフト。イタリア語だとスッコ ディ メーラ。

アンドレアス&ローズマリー夫妻と子供たちで循環型の農業を行い、アグリトゥリズモも運営し、宿泊者には農業体験とともに、家族が仕込んだ加工食品を味わってもらうことで、この土地を感じてもらうことに努めている素晴らしい想いの持ち主です。品種は混ぜこぜですが、りんごそのものの味をフレッシュに閉じ込めたストレートジュース。酸もしっかりあるので、飲食店様のソフトドリンクとしてもご提供いただいています。

【パーチナ】
ご指名が多く、入荷を心待ちにされているファンが非常に多いパーチナのオイル、500mlとヘビーユーザー様&飲食店様におすすめの3リットル缶が入荷してきました。

ご存じの通り、パーチナもワインだけでなく、同じ敷地内で豆や穀物も育てる、イタリアの伝統的な「複合農業」を守り続けています。そんな彼らのオイルは、大地の恵みを引き立てる力がずば抜けています。頻繁にアップされるSNSでも、パーチナファミリーのまぶしいほど愛にあふれた日々や、お料理の投稿が次々と。見ているだけでトスカーナへ思いを馳せることができます。みなさまの日々の食卓に、愛ある家族のオイルを。パーチナ家のお豆、麦も絶賛販売中です!

住所

東岡88/3
Tsukuba-shi, Ibaraki
305-0027

電話番号

+81298965700

ウェブサイト

アラート

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