L'Avenir

L'Avenir 株式会社ラヴニールは、自然派ワインの専門商社。
できる限り自然で美味しいワインを多くの方々へお届けしたい一心で楽しさをお伝えします

【オリヴィエの新着キュヴェ!SO2無添加ながら相変わらずの安定感とエレガント🍷】先日の試飲会で非常に良かったのがアルザス、オリヴィエ・カルルの新着キュヴェ。その中でもカール・ラ・ナチュール・エ・ドゥース2020は時期的にも最高の1本でした。...
15/07/2025

【オリヴィエの新着キュヴェ!SO2無添加ながら相変わらずの安定感とエレガント🍷】
先日の試飲会で非常に良かったのがアルザス、オリヴィエ・カルルの新着キュヴェ。その中でもカール・ラ・ナチュール・エ・ドゥース2020は時期的にも最高の1本でした。

✨カール・ラ・ナチュール・エ・ドゥース 2020✨
生産者Oliver Carlの名前をキュヴェ名に含め、フランス語で「Car la Nature est Douce(だから自然は優しい)」と名付けられたこの白ワイン、その名の通り、自然の恵みがたっぷり詰まった一本です。

2020年の特別なヴィンテージ:
2020年は、日照に恵まれ、雨が少なかった稀な年でした。2020年の特別な環境の中、水はけの良い砂質花崗岩土壌で育った、樹齢45年のリースリングの凝縮感と、安定してから出荷することを徹底している生産者ゆえの長期熟成による深みが感じられる味わいです。

醸造へのこだわり:
収穫後すぐに圧搾し、20ヶ月間もバリックでじっくりと発酵・熟成させました。フィルターにかけず、SO2(酸化防止剤)も一切添加なし。ぶどう本来のピュアな味わいを最大限に引き出しています。

テイスティングノート:
グラスに注ぐと、美しい濃いイエローの色調に心惹かれます。香りは、熟した黄桃や桃の皮、八朔といった黄色い果実の風味が豊かに広がり、リースリング特有のペトロール香も感じられます。
口に含むと、まず感じるのはその優しい口当たり。まろやかな果実味が波のように押し寄せ、その後に続くしっかりとした酸が全体のバランスを整えます。長期熟成によるエレガントで落ち着いた味わいは、まさに格別。飲み進めるにつれて、ミネラル感溢れる余韻が長く続き、心地よい感動を与えてくれます。

おすすめのペアリング:
このワインは、魚介を使ったお料理はもちろん、豚肉や鶏肉のハーブグリルなど、少ししっかりめのメインディッシュにも寄り添ってくれます。もちろん、ワイン単体でゆっくりと味わうのもおすすめです。

自然の恵みと生産者の愛情が詰まったこの一本。ちなみに個人的にはこのエチケットが好みです笑(野鳥観察が趣味)
ぜひ、ご自身の舌でその魅力を体験してください。数量限定での入荷となりますので、お早めにどうぞ!

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【🇪🇸海を感じるワイン:品質へのこだわり ヴィニフィカテ訪問記】 🏖海を感じるワイン「ヴィニフィカテ」との出会い今回の出張は、スペイン最大級のワインサロンで現地の自然派ワイン動向を探りつつ、既存のパートナー生産者を訪問し、さらに新たな生産者...
07/07/2025

【🇪🇸海を感じるワイン:品質へのこだわり ヴィニフィカテ訪問記】

🏖海を感じるワイン「ヴィニフィカテ」との出会い

今回の出張は、スペイン最大級のワインサロンで現地の自然派ワイン動向を探りつつ、既存のパートナー生産者を訪問し、さらに新たな生産者を発掘することが目的でした。そんな中、以前からよく知っている生産者「ヴィニフィカテ」のホセから連絡が入ったのです。

🍷ホセとの再会と新たな発見

ちょうどヴィニフィカテのボデガを訪問する予定があったため、サロンの彼のブースへ挨拶に立ち寄ることに。この日はホセの兄ミゲルがボデガに残っていたため、ホセが一人で対応していましたが、快く迎え入れてくれました。彼は惜しみなくトップキュヴェの「Mahara」をはじめ、初めて試飲するワインまで、さまざまな銘柄を試させてくれました。

Maharaは現地語で「天才と狂気の間」を意味するそうで、赤ワインでありながらも硬質でガラスのようにクリアなミネラル感に富んだ、非常に高品質な一本でした。ホセは写真やメッセージのやり取りから想像していた通りの気さくな人物で、「ここだけはかっこよく編集してくれる?」とユーモアを交えて話すなど、終始和やかな雰囲気でした。

🍾海辺のボデガで味わう「電撃」スパークリング

数日後、私は彼らのボデガを訪問しました。併設されたバーは地元の人々で賑わっており、地域に根差した憩いの場としても機能しているようでした。ボデガは海(湾)から徒歩わずか10分の場所にあり、シャッターを開け放つと海からの心地よい風が流れ込んできます。

この日は最高の天気に恵まれ、ホセがその場で手作業でデゴルジュマンしてくれた珠玉のスパークリングワインをいただくことができました。このワインは、鋭い酸と鮮烈な旨味が特徴で、兄のミゲルが「電撃」と表現するのも納得の圧倒的な味わいでした。これは「チャンパニージャ」(シャンパーニュとマンサニージャを組み合わせた造語)と呼ばれていましたが、今後の展開が未定のプロジェクトの一環で、キュヴェ名すらない刹那的なワインなのだと聞きました。

🇯🇵和食との相性と品質へのこだわり

ヴィニフィカテのワインは、海が近い彼らが好んで食べるタイやサバといった、日本でも馴染み深い魚介類に合わせやすい傾向があります。そのため、すっきりとした爽やかな酸味が特徴のワインが多く、特に湿度の高い日本の夏でも飲みやすいと感じていました。しかし、単に軽やかというだけでなく、今やスペインでも広く認識されている「Umami(うま味)」を感じさせるテイストがあり、洗練された和食にも通じるような、優しくも滋味深く、奥行きのあるワンランク上の味わいを持っていると改めて認識しました。

また、ホセはワインのオフフレーバーである「マメ」を非常に嫌っており、数年前にリリースしたワインに「マメ」があることが判明して以来、該当のアイテムの出荷を取りやめ、今もボデガで寝かせ、再リリースの時を待っているという話を聞きました。その徹底した品質へのこだわりには感銘を受けました。

日本はまさにこれから夏本番を迎えます。日本の気候とも近いアンダルシアで生まれたヴィニフィカテのワインをぜひ手に取って、今年の夏を乗り切っていただけたら幸いです!

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【✨スペシャルイベント開催決定!ルイス・ペレス×ラ・トォルトゥーガ メーカーズディナー✨】7月10日(木)、大阪・北浜のカジュアルフレンチの名店「ラ・トォルトゥーガ」にて、スペイン・アンダルシアの革新的なワイン生産者「ボデガス・ルイス・ペレ...
05/07/2025

【✨スペシャルイベント開催決定!ルイス・ペレス×ラ・トォルトゥーガ メーカーズディナー✨】
7月10日(木)、大阪・北浜のカジュアルフレンチの名店「ラ・トォルトゥーガ」にて、スペイン・アンダルシアの革新的なワイン生産者「ボデガス・ルイス・ペレス」のメーカーズディナーを開催します!🍷✨

今回のディナーには、ルイス・ペレスのプロモーション担当者、フラン氏が来日!直接、彼らの「テロワールに基づいた200年前のシェリー造りを復活させる」という革命的な活動の神髄についてお話しいただきます。

《イベント概要》
* 日時:2025年7月10日(木)18時30分開宴
* 場所: ラ・トォルトゥーガ (大阪市中央区高麗橋1-5-22)
* 会費: 16,500円(税込) (食事、ワイン全て含む)
* お申込み: お電話にて ☞ Tel. 06-4706-7524

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<ボデガス・ルイス・ペレスとは?>
「ヘレスはぶどう畑に帰らなければならない!」という揺るぎない信念のもと、醸造学の権威である創業者ルイス・ペレス氏とその息子ウィリー・ペレス氏によって2002年に設立されました。彼らは、効率優先の工業化によって失われたヘレス本来のテロワール重視のワイン造りを復活させることを目指しています。

* 唯一無二の哲学:ぶどうの起源を尊重し、外来物質や亜硫酸(SO2)の添加を極力避け、天然酵母で自然発酵を行います。伝統的なフロール(産膜酵母)の影響や酒精強化を一切行わない、真に偉大な辛口白ワインを追求しています。
* アルバリサ土壌の表現: シャンパーニュと同じ真っ白な石灰質土壌「アルバリサ」が特徴のパゴ・ミラフローレスや、カラスカル、マチャルヌードといった独自のテロワールを持つ畑でぶどうを栽培しています。

* 土着品種の復活: ヘレスの主要品種であるパロミノ・フィノを中心に、かつて絶滅寸前だったティンティージャ・デ・ロタなど、119種類もの土着品種の多様性を回復させる取り組みを行っています。

* 世界的な評価: ロバート・パーカーやジェームス・サックリング、ジャンシス・ロビンソンMWといった著名な批評家から90点台後半の評価を連発し、「カルトワイン」と称されるほど注目を集めています。

<ラ・トォルトゥーガ 萬谷浩一シェフ >
大阪・北浜に店を構えるラ・トォルトゥーガは、「食べログ 百名店」にも選出された、本格的でありながらカジュアルにフレンチを楽しめる人気ビストロです。

* 萬谷シェフの経験: バルセロナの日本領事館やエクアドル大使館で料理長を務めるなど、海外経験が豊富な萬谷シェフ。特に素材へのこだわりは強く、自ら産地に足を運び、淡路牛やエゾ鹿、信州黒豚など厳選された食材で、伝統的なフレンチをベースとした豪快かつ繊細な料理を生み出しています。

* 特別メニュー: 今回のメーカーズディナーでは、萬谷シェフがルイス・ペレスのワインに合わせた特別メニューを考案。一夜限りの饗宴をどうぞお楽しみください。
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ルイス・ペレスの真髄に迫る、この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
皆様のご参加を心よりお待ちしております!

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【🇪🇸ブドウへの飽くなき情熱:ヌリアが語るワイン造りの真髄 ベントレイ訪問記】  ラヴニール営業担当の福田です。引き続き、先月訪問したスペインの生産者「ベントレイ」編です。「私たちはこれまでずっとブドウのためだけに投資をしてきた」 そう語る...
27/06/2025

【🇪🇸ブドウへの飽くなき情熱:ヌリアが語るワイン造りの真髄 ベントレイ訪問記】
ラヴニール営業担当の福田です。引き続き、先月訪問したスペインの生産者「ベントレイ」編です。

「私たちはこれまでずっとブドウのためだけに投資をしてきた」

そう語るのは、醸造長ジュゼップ・マリアの妻であり、畑のことを知り尽くしているヌリアです。彼女は「ソムリエールでもないし、専門用語ばかりでワインを語るのは楽しくない」と謙遜します。しかし、テイスティングイベントでは、畑で採れたフェンネルやプラム、ローリエ、セージなどをワインと一緒に香りを確認することで、その土地のテロワールを五感で感じてもらう独自のスタイルでワイン好きをもてなしているそうです。

・成長の軌跡とブドウへのこだわり
2000年に9ヘクタールから始まった彼らのワイン造りは、今や30ヘクタールもの畑を抱えるまでに発展しました。これはひとえに、自分たちのために贅沢することなく、ブドウのためだけにボデガを発展させてきた結果だといいます。「クリシェかもしれないけれど、良いワインは良いブドウからしか生まれない」と力強く語るヌリアの明るい人柄も、彼らのワインに反映されているのかもしれません。

祖父母が植えた畑はゴブレ仕立て、彼らの代で植えたのはギヨードゥーブル仕立て。剪定方法が異なるため、畑を見れば誰が植えたのか一目瞭然だそうです。畑は広大ですが、本当に良いブドウだけを自社で瓶詰めするため、年間生産量は約6万本と限られています。

代表的なキュヴェであるセレという名前は、内陸から吹きつける暖かく乾燥した風を表しています。このセレに加え、海からの冷たい風、そしてモザイク状に広がる多様な土壌が絡み合い、独特のミクロクリマを形成することで、プリオラートよりも多様で複雑味豊かなワインが生まれるのだとか。

・家族の絆と新たな挑戦
通常のワイン造りは、夫婦を含め4人のチームで行っています。しかし、収穫期だけはさすがに人手が足りないため、親戚一同が集まってお祭りのように盛大に収穫を行うそうです。

「健全なワインを造るためには健全な設備が必要」という考えから、2019年から2020年にかけて現在タンクが置かれている建物を建設しました。自然なブドウ栽培をしていると収量が年によって左右されるため、ブドウの量が少ないことで多く酸素に触れてしまうのを防ぐために、様々な大きさのタンクも9つほど購入したといいます。そんな矢先にコロナが世界を襲いました。ヌリアは「もう一生このままなんじゃないかと不安だった」と語ります。建物も新しいタンクも決して安価なものではなく、贅沢ができるほど稼いでいるわけではなかったからです。

しかし、そんな苦境を乗り越えた家族の絆はさらに深まりました。2021年には、3人の娘さんたちが関わるプロジェクトがスタート。収穫から抽出、熟成まで3姉妹が携わり、ワインの名前も現地の言葉で「3姉妹」と名付けられました。生産量は限られており、日本への輸入が実現するかは未定ですが、「末っ子が一番ワイン造りに興味を持っているのよ」とヌリアは嬉しそうな表情を浮かべます。

さらにこの年からは、SO2を全く使用しないキュヴェ「ラ・セルベラ」も造り始めました。このラベルに描かれた木は、彼らが別の区画で所有する畑に実際に生えているナナカマドで、霧の日に撮影したものだそうです。

・これからの展望
ヌリア曰く、5年間の下準備期間と20年間の投資期間を終えた今、これ以上畑を増やすことは考えておらず、どんな新しいことができるのかを模索中だといいます。ちょうど完成したばかりの2024年ヴィンテージのワインを試飲しながら、これまで造ってこなかったロゼのキュヴェや、白のサンスフルのワインなどの構想を聞かせてもらいました。新しい挑戦を始める彼らの今後が非常に楽しみだと感じられた訪問でした。

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【人里離れたブドウ畑への旅:アルバロ・ゴンザレス訪問記】 ラヴニール営業担当の福田です。先月スペインの弊社がインポートしている生産者を訪問しました。 「本当にこの道で合っているのだろうか?」  社内で誰も訪れたことのない生産者のもとへ向かう...
21/06/2025

【人里離れたブドウ畑への旅:アルバロ・ゴンザレス訪問記】

ラヴニール営業担当の福田です。先月スペインの弊社がインポートしている生産者を訪問しました。

「本当にこの道で合っているのだろうか?」

社内で誰も訪れたことのない生産者のもとへ向かう道中、私は不安に駆られていました。事前に得られた情報は、生産者から送られてきたボデガと畑の写真だけ。SUVを予約したはずが、レンタカー会社の「粋な計らい」で、まさかのスポーツカータイプをあてがわれ、山道を走る前から早くも心が折れそうになっていました。

・未知の道、そしてアルバロとの出会い
地図アプリを頼りに数十分走り続けると、対向車が来たら立ち往生してしまうような細い道に差し掛かりました。そして目の前には「川」が。深さもわからず、引き返すこともできない状況で、私は先行車のタイヤの跡だけを頼りに川を渡り始めました。その後もぬかるみにタイヤを取られそうになりながら進み続け、、、ようやく人の気配が感じられる場所にたどり着きました。

「アルバロさん? ラヴニールのRyoです!」

ビデオ通話でしか話したことのなかった彼でしたが、一目でアルバロだとわかりました。その瞬間、私は生き返った心地がしました。

・カタルーニャの歴史と恵まれたブドウ畑
早速、アルバロは私を畑へと案内してくれました。1520年まで遡るマシアで、カタルーニャ建築遺産にも指定されている「Can Rimundet」(現在はRaimundetと表記・発音されるようです)の建物に感動を隠せないまま、私たちは畑へ歩を進めました。

「最近大雨が降ってね、ここまで来るのも大変だったんじゃないかな。君が来た道は近いけれど険しい道なんだよ。でも、よく来てくれたね!」(後日談ですが、教えてもらった別の帰り道もなかなかの道でした…)

この地域はワインの産地としては比較的肥沃な土地だそうで、グリーンハーベストの時期が非常に重要とのこと。温暖化の影響でブドウが焼けるのを防ぐために、葉を減らしすぎないことも大切だといいます。肥沃な土地をうまく利用し、太陽に向かって伸びるチャレロの葉が、最終的には自重で傘のように倒れ、ブドウを太陽の光から守るのだそうです。

近年の気候は、2021年から2023年までは乾燥した年が続き、2024年は3月の雨のおかげでベストヴィンテージになったとのこと。しかし、2025年は雨が多く、カビなどの病気の被害が多かった2020年に近いのではないかと懸念しているようでした。

・エンジニアからワインメーカーへ:アルバロの挑戦
アルバロはワイン造りを始める前はエンジニアで、パソコンを使うことが多かったそうです。彼は低アルコールでもしっかりとした味わいを感じるワインを好んでいます。伝統的なスペインワインはアルコール度数が高く、樽を使った濃厚なタイプが主流とされている中で、アルコール度数が高いワイン=安いワインとさえ言われるペネデスで、彼は理想的な畑を手に入れ、ワイン造りを始めたのです。

正直なところ、ウクライナ戦争によるスペインへの影響は大きく、ロシアからのガス供給停止による経済的な打撃は大きいといいます。特に瓶代が大きく上がった2023年以降も、変わらず安価で高品質なワインを造り続けてくれているアルバロには、本当に頭が下がります。今回の訪問で改めて彼のトップキュヴェ「カンライムンデ」の素晴らしさに触れることができ、その喜びを少しでも早く日本の皆さまにも共有できれば光栄です。


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【✨新時代のワイン造り!ヴァン・デ・ポットの魅力に迫る✨】 皆さん、こんにちは!ラヴニールです🍷 本日ご紹介するのは、自然派ワインの世界に革新をもたらす「ヴァン・デ・ポット」!「狂ったソムリエ」と称されるヨアンとバジルの二人が2016年に立...
19/06/2025

【✨新時代のワイン造り!ヴァン・デ・ポットの魅力に迫る✨】

皆さん、こんにちは!ラヴニールです🍷

本日ご紹介するのは、自然派ワインの世界に革新をもたらす「ヴァン・デ・ポット」!「狂ったソムリエ」と称されるヨアンとバジルの二人が2016年に立ち上げたこのブランドは、ただのネゴシアンではありません。彼らは、信頼する生産者と深く協働し、ブドウの選定から醸造まで、まさに「共同創造」でワインを造り上げています。

その情熱と専門知識は本物で、彼らが手掛けたワインは提携先の生産者が単独で造るワインよりも「数段美味しい」と評価されることもあるほど。これは、ソムリエとしての鋭い感性と、テロワールの可能性を最大限に引き出す彼らの手腕の証ではないかと思います。

現在、ヴァン・デ・ポットはフランス国内はもちろん、スペイン、イタリア、ギリシャなど地中海沿岸の11もの生産者とタッグを組み、そのネットワークを拡大しています。

多様なテロワールから生まれるワインは、どれもピュアな果実味、心地よい酸、そしてエレガントな個性を感じるものばかり。

なお、今回リリースしたグリーク・コネクション2022はかつて2019ヴィンテージが非常に良く、久々に入荷した待望のキュヴェ。以前より値段は上がってしまいましたが、今ヴィンテージもボリューム感があり、試飲会では好評でした。

現在取り扱いのキュヴェは下記の通りです。

🌸 ブルーム2023(白):金木犀や白い花の香りが広がる、南ローヌの華やかな白ワイン。

🇬🇷 グリーク・コネクション・クラシック2022(白):水仙や菩提樹の香りが印象的な、ギリシャ・サモス島のミュスカ。

🍒 ファタル(薄赤):小梅のようなキュッと心地よい酸が魅力の、ラングドックの薄赤ワイン。 (在庫僅少)

🌶️ アパッシュ(赤):インドスパイスを思わせる、エレガントで透明感あふれる赤ワイン。

🍇 レ・マーニュ(赤):プロヴァンスのテロワールが凝縮された、深遠なポテンシャルを秘めた赤ワイン。

彼らのワインは、まさにフランス語で「親友のワイン(Vin des Potes)」という名の通り、飲む人を笑顔にする魅力に溢れています。ぜひ一度、この「狂ったソムリエ」たちが生み出す、唯一無二の自然派ワインを体験してみてください!

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✨フレッシュで軽やかな果実感と古い樹齢による深い味わい、レ・ヴァン・モン・ヴァル✨ 南フランス、ラングドック地方の小さな村アスピランに拠点を置く「レ・ヴァン・モン・ヴァル」をご存知ですか? オーナーのジャン=イヴとソフィー夫妻は、世界中の名...
17/06/2025

✨フレッシュで軽やかな果実感と古い樹齢による深い味わい、レ・ヴァン・モン・ヴァル✨

南フランス、ラングドック地方の小さな村アスピランに拠点を置く「レ・ヴァン・モン・ヴァル」をご存知ですか?

オーナーのジャン=イヴとソフィー夫妻は、世界中の名だたるワイン産地で15年以上の経験を積んだベテラン。その知識と情熱を注ぎ込み、2019年にラングドックにとても良い条件の畑を手に入れ、独自のワイン造りをスタートさせました。

【レ・ヴァン・モン・ヴァルの特徴 】

🌿 自然への深い敬意: 6ヘクタールの畑はすべて有機栽培。化学肥料は一切使わず、ブドウ本来の生命力を最大限に引き出しています。

🍇 多様なテロワール: 粘土石灰質と玄武岩質のユニークな土壌が、複雑で深みのあるワインを生み出します。樹齢90年以上の古樹が、ワインに特別な個性をもたらします。

🧡 「食通も唸らせる味わい」: モン・ヴァルのワインは、一口飲めば「美味しい!」と心から感じられる、驚くほどフレッシュでフードフレンドリーな味わいが特徴です。

🏺 ラングドック新世代のワイン:従来の濃いラングドックのイメージを覆す、フレッシュで軽やかな果実感と古い樹齢による深みのある味わいです。


【おすすめラインナップ (一部) 】
🥂 マグマティック (Magmatic):エニシダなど黄色い花の香りにミネラル感じられ、フレッシュな微発泡ワイン。魚介類との相性抜群!

🥂 スー・プレッション (Sous-Pression):夏の喉を潤す「フルーツの爆弾」ロゼ微発泡。爽快感あふれる一本!

🍷 トア (Toa):果実とスパイスの美しいブレンド。若いうちはフルーティー、熟成させるとさらに複雑味が増します。

🍷 ル・テリュリアン (Le Tellurien):SO2無添加、優しく滑らかな口当たりで、タンニンも細やか。ジビエ料理とぜひ!

🍷 プティット・ソヴァージュ (P'tite Sauvage):限定生産のフレッシュでアロマティックな白ワイン。

レ・ヴァン・モン・ヴァルのワインは、彼らの情熱、テロワールへの敬意、そして飲む人への「喜び」が詰まった作品です。 ぜひ一度お試しください!

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【6/4 定例試飲会 @銀座 レポート】🥂✨先日6月4日(水)に銀座オザミ・デ・ヴァン本店にて開催した月例試飲会。50名近い酒販店、飲食店の皆様にご来場いただき、多くの方にお越しいただけたこと、心より感謝申し上げます!特に注目を集めたのは、...
07/06/2025

【6/4 定例試飲会 @銀座 レポート】🥂✨
先日6月4日(水)に銀座オザミ・デ・ヴァン本店にて開催した月例試飲会。
50名近い酒販店、飲食店の皆様にご来場いただき、多くの方にお越しいただけたこと、心より感謝申し上げます!

特に注目を集めたのは、やはりアルザスの生産者、アンドレ・ロレールの新ヴィンテージ。
安定のエッシャープ・ディ・ガルンはもちろん、 ピノ・ノワール "新月" 、ゲヴェルツトラミネール単一のパラドクス も非常に好評で多数オーダーをいただき完売間近となっています。
(なお、この度、ピノ・ノワール "新月" が、2025年6月9日〜6月22日まで大阪万博のフランス館レストランにてサーブされることが決定いたしました!)

いずれもこれからの暑い時期でも飲み心地の良いワインです。

機会ございましたらぜひお試しください🍷

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自然派ワインファンお助けプロジェクト
🍷再入荷!Paysage/ペイザージュ《赤》2キュヴェ ナチュラルワインをもっと気軽に楽しみたい♪そんな声に応えてラヴニールが贈る南仏ラングドックから届いた2本の赤ワインが再入荷いたしました! 🌿生産地...
15/05/2025

自然派ワインファンお助けプロジェクト
🍷再入荷!Paysage/ペイザージュ《赤》2キュヴェ
 
ナチュラルワインをもっと気軽に楽しみたい♪そんな声に応えてラヴニールが贈る南仏ラングドックから届いた2本の赤ワインが再入荷いたしました!
 
🌿生産地はグランクリュにも認定されたコルビエール・ブートナック。
 
深い森や石灰岩の丘、小川が交差する自然豊かな場所に125haの敷地を構え、初めから一貫してビオ栽培を実践。収量を抑えつつ、熟した果実の凝縮感がギュッと詰まったミディアムボディ赤ワインです。
 
🍇 Paysage IGP d'Oc
「フレンドリー&抜群の飲み心地!」
グルナッシュ60%、シラー20%、サンソー20%
房丸ごと&野生酵母で発酵後、セメントタンクで2年熟成。スミレやダークチェリー、野いちごの香りに、まろやかな果実味が広がります。気温があがってくるこれからの季節には少し冷やして飲んでも美味!
 
🍇 Paysage AOP Corbières
「赤身の肉料理との相性抜群!落ち着いた奥行きのある1本」
カリニャン50%、グルナッシュ25%、シラー20%、ムールヴェードル5%
全房発酵&2年熟成+瓶熟6ヶ月。プルーンなどの黒系果実の凝縮感、ドライハーブやほのかな枯葉の香りが複雑さをもたらします。タンニンも程よく溶け込んだなめらかな味わい。
 
どちらも今週再入荷したばかり!
ナチュール好きに捧げる赤ワイン2選🍷
直感で選んだり、飲み比べも面白いと思います👍🏼

この価格、この味わい、この安心感、自然派ワイン入門編としても、日常の1本にもおすすめです。

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🏔️サヴォアの未来を切り拓くリュック・ボエからジャケール100%の白ワイン💁
La Jaja des Grangeons 2022/Vin de France スキー上級者でも躊躇するほどの急斜面にある畑。転げ落ちてきた石が2mも積もった足...
14/05/2025

🏔️サヴォアの未来を切り拓く
リュック・ボエからジャケール100%の白ワイン💁
La Jaja des Grangeons 2022/Vin de France
 
スキー上級者でも躊躇するほどの急斜面にある畑。転げ落ちてきた石が2mも積もった足場。真南から照りつける夏の太陽は、気温35℃にも達します。
 
そんな過酷な土地でビオ&ビオディナミ農法を貫き、地元の伝統品種からワインを生み出す造り手リュック・ボエのポートフォリオから、先週の業務用試飲会で一番人気が高かったキュヴェをご紹介いたします。
 
サヴォア地方の伝統白品種「ジャケール」100%で仕上げたこちらの『ラ・ジャジャ・デ・グランジェオン』“小屋のがぶ飲みワイン”という名の通り、親しみやすさの中に光る職人技!
 
淡いイエローの色調に細かな澱が舞い、洋梨、チャービル、レモンカスタードパイのような香りがふわり。果実味とやや高い酸とミネラルが見事に調和し、口の中でキラキラと輝くような余韻が広がります✨
 
🍇 樹齢50年のジャケール(買いぶどう)
🍷 600L古樽で11ヶ月熟成
💫 SO2はたったの1g/hlだけ
🧪 醸造家ジャック・ネオポールも認めた探究心
 
リュックの原点と未来が詰まった、極少量生産(たったの1000本)の限定キュヴェ。ラヴニールのセレクションからイチオシの白ワインをぜひ🌿
 
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’Albarine

ナントの“巨人”が手がける唯一無二の泡🍾その名も『ビュル』
Bulle, Méthode Champenoise NV / DE VINI ロワール・ナント郊外の町ゴルジュで、畑を持たずにワイン造りを始めたクリストフ。今やロワールのネゴシア...
13/05/2025

ナントの“巨人”が手がける
唯一無二の泡🍾その名も『ビュル』
Bulle, Méthode Champenoise NV / DE VINI
 
ロワール・ナント郊外の町ゴルジュで、畑を持たずにワイン造りを始めたクリストフ。今やロワールのネゴシアンを語るうえで欠かせない存在となりました。

ワインとは無縁の家系に生まれながら、その情熱を原動力に買いブドウでミュスカデを中心に基本的にSO2無添加で醸造。現行白ワイン「ス・キ・ヌ・リ」 2023年ヴィンテージが大好評を博しています。
 
今回ラヴニールとの共同開発にて、
瓶内二次発酵ワインにも挑戦!

こちらのキュヴェ「Bulle(=泡)」はムロン・ド・ブルゴーニュを主体に、樹齢80年の希少な地場黒ブドウ「エジオドーラ」をほんの少しブレンドしています。
 
ほのかにピンクがかった朝焼け色。ムースのようにきめ細かな泡立ちに、オレンジキャンディや赤系果実の甘酸っぱさ。テロワール由来のミネラルと酸が絶妙に調和し、爽やかな飲み心地が広がります。ナントの風を感じる、個性豊かで爽やかな1本🥂✨
 
ラベルにもご注目☝
クリストフが心を寄せる「青海波(せいがいは)」文様をあしらいました。穏やかな波がどこまでも広がる日本の伝統柄に、平穏な暮らしへの願いと泡の余韻が重なります〜ぜひお楽しみください♪

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Vendrell Rived(ベンドレイ)DOモンサンの遊び心と実直さ!カタルーニャ・モンサンの地で、4種の多様な土壌を活かしながら自然な造りを貫く醸造責任者ジュゼップ・マリア・ベンドレイ。20代からワイン造りを始めた彼は、今や家族と共に2...
12/05/2025

Vendrell Rived(ベンドレイ)
DOモンサンの遊び心と実直さ!

カタルーニャ・モンサンの地で、4種の多様な土壌を活かしながら自然な造りを貫く醸造責任者ジュゼップ・マリア・ベンドレイ。

20代からワイン造りを始めた彼は、今や家族と共に25haを有機栽培。最近はアンフォラ熟成やSO2無添加の挑戦も始めました。

ラベルの飛ばされそうなお爺さんのイラスト🌬️ユニークさも彼らしい遊び心がいっぱいです♪

初回早い段階で完売した白『レブフ』新ヴィンテージが入荷しております。1年熟成した赤とともに、モンサンの魅力をご堪能ください🍷✨

🟡 REBUF, DO MONTSANT(レブフ/白・2023)
洋梨やメロンの果実味に、水蜜桃のようなほのかな甘みと青リンゴの爽やかな酸。厚みのある口当たりとサラリとしたミネラル感が調和した、しっとり爽快系の白ワインです。
 
《おすすめペアリング》
・真鯛のカルパッチョ 柑橘系ソース
 • ホタテのグリル バターソース
 • ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)ナンプラーやライムを効かせて
 
🔴 SERÈ, DO MONTSANT(セレ/赤・2022)
濃いルビーレッドの色調に、ブラックベリーや甘草の複雑な香り。なめし革のニュアンスとフレンチオークのまろやかさが重なった、力強くも洗練された赤ワインです。
 
《おすすめペアリング》
 ・牛ハラミのステーキ × 赤ワインソース
 ・ラムチョップ × ローズマリーとガーリック
 ・熟成チーズ(コンテ12ヶ月, マンチェゴ

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住所

Bunkyo-ku, Tokyo

営業時間

月曜日 09:30 - 18:00
火曜日 09:30 - 18:00
水曜日 09:30 - 18:00
木曜日 09:30 - 18:00
金曜日 09:30 - 18:00

電話番号

+81364575982

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