エノテカビアンキ

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エノテカビアンキ イタリアワインを専門に扱う業務酒販店。
レストランには欠かせない定番ワインからレアものまで、700を超えるイタリアワインを常備。

11月18日は、エノテカビアンキ・ワイン会2026✨今日でちょうど2か月前です✨一般愛好家の部、「イタリアワインを楽しむ夜」チケット販売開始しました✨イープラスでの販売はコチラ✨↓https://eplus.jp/sf/detail/459...
18/09/2026

11月18日は、エノテカビアンキ・ワイン会2026✨
今日でちょうど2か月前です✨
一般愛好家の部、「イタリアワインを楽しむ夜」
チケット販売開始しました✨
イープラスでの販売はコチラ✨↓
https://eplus.jp/sf/detail/4593550001-P0030001
また、手作り紙チケットの販売店は以下の通りです。
ヴィネリア ヴィア ヴィーノ
大阪市中央区本町 4-8-6
ピアノピアーノ
大阪市西区京町堀1-4-22
マンジャ エ ベーヴィ
大阪市中央区南本町3-4-4
イタリアンバール ラピニャータ(9/20~)
大阪市北区梅田3-2-123 バルチカ03
※ 早めのご購入&スケジューリングよろしくお願いします✨
チラシは以下のお店に設置して頂きました✨
こちらもぜひゲットしてくださいね!
タンポポ(北新地) 9/19~
ラ ポルタ(肥後橋)
ラ チチェルキア(肥後橋)
オピューム(本町)
トラットリア デッラ ノンナ(淀屋橋)
リルチェンテ(北浜)
イル リーブロ ドーロ(堺筋本町)
上本食堂(天神橋筋六丁目)
クルヴェッタ(大阪天満宮) 9/19~
ニクッツア(天満橋)
コロラート(天満橋)
ロクダイ(森ノ宮)
イタリアンワインバー フィーロ(玉造)
モティーヴォ(谷町六丁目)
【関西】
ピッコロカプリッチョ(堺東)
ガルボ55(堺・上野芝)
イル フィーロ(京都・三条) 9/20~
トキドキ(西宮)
ヴァンヴィーノ(三宮・北野坂)
【東京】
ワインショップ ニポーテ(五反田)
【九州】
居酒屋吉本(大分)

.<エノテカビアンキ・ワイン会、開催します✨>令和8年 11月 18日(水)この日をどうか、今からスケジュール空けておいてください!今年も二部制です✨レストランの部:12:00~17:00(予定)一般愛好家の部:18:00~20:30(予定...
18/08/2026

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<エノテカビアンキ・ワイン会、開催します✨>
令和8年 11月 18日(水)
この日をどうか、今からスケジュール空けておいてください!
今年も二部制です✨
レストランの部:12:00~17:00(予定)
一般愛好家の部:18:00~20:30(予定)
場所:うめだMホール
〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目4−5
※ 昨年と会場が異なります!ご注意ください!
地下鉄西梅田駅から、ホテルモントレやリッツカールトン、アカデミー・デュ・ヴァンへ続く、あの地下道沿いです✨
レストランの部のご案内状は郵送にて改めてお送りします。今しばらくお待ちください。
ご案内状を所望頂ける新規の業務店さま、是非ご連絡お待ちしております✨
一般愛好家の部のチケット販売は9月中旬を予定しています。
今回は、20社のインポーターさんにご協力頂きます✨
楽しいワイン会にするべく、現在準備中✨
また進捗報告しますね✨
画像はこの6月に訪問したサルデーニャ、暮れゆくカリアリの街。
空に浮かぶ黒い物体は、家路につくフラミンゴの群れ。
「戦隊を組んで規則正しく飛ぶんだよフラミンゴって」
そう説明したフランチェスコの言葉は本当でした✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#ワイン会
#エノテカビアンキワイン会
#今年もやります

.ルガーナ・メトドクラッシコ・ブリュット 2022(ゼナート)新着✨香りからミネラリー。涼し✨リンゴのような心地よい酸、持続性のあるシャープなミネラル。それでいて、ふくよかな泡。樽熟は経ていないが樽を感じさせるような複雑み。上質かつ涼しいス...
22/07/2026

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ルガーナ・メトドクラッシコ・ブリュット 2022(ゼナート)
新着✨
香りからミネラリー。涼し✨
リンゴのような心地よい酸、持続性のあるシャープなミネラル。
それでいて、ふくよかな泡。
樽熟は経ていないが樽を感じさせるような複雑み。
上質かつ涼しいスプマンテは、この時期に重宝するよねぇ✨
とか言いながら飲み進む宵の口でした✨
ところで、
今週末は天神祭ですね✨
大阪全体が活気に包まれる神事。喜ばしい✨
しかしつまりは、周辺道路がたいへん、混雑するのですよ💦
24日(金)と25日(土)は通常の配達業務を行っていますが、
神事を行っている周辺のお店には近づけないので、ご了承のほどお願い致します。
「お店の前通行止めやけど、どうしよるか注文してみよっと✨」
とかやめてね💕
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#ルガーナブリュット
#配達に関するお知らせ
#天神祭

.毎月13日は<キアンティ・クラッシコ>を飲もう✨キアンティ・クラッシコ2023(ポデーレ・ラ・カッペッラ)過日のとあるブラインドテイスティングのテーマはキアンティ・クラッシコだった。メンバーそれぞれイチ押しのキアンティ・クラッシコを持ち寄...
13/07/2026

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毎月13日は<キアンティ・クラッシコ>を飲もう✨
キアンティ・クラッシコ2023(ポデーレ・ラ・カッペッラ)
過日のとあるブラインドテイスティングのテーマはキアンティ・クラッシコだった。
メンバーそれぞれイチ押しのキアンティ・クラッシコを持ち寄りブラインドでテイスティング。
抜群に美味しかったのがこの造り手。
上質のキアンティ・クラッシコに求められる果実感、力強さ、心地良い酸をバランスよく持ち合わせている。
価格面でも、軒並み小売¥5,000を超える現状にあって、¥4,000弱。
こういうのん、よろしやん✨
ちなみに、そのブラインドでボクが持参したキアンティ・クラッシコは美味しくなくて、それきっかけでリストから外れたっていうオチ🤣
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#キアンティクラッシコ
#ラカッペッラ
#サンジョヴェーゼ




.フランチャコルタ、フェルゲッティーナ。ラウラとマッテーオ、ガッティ姉弟と食事した。二人に初めて会ったのは2008年。フェルゲッティーナのカンティーナを訪問した時からの知り合いだから、18年の付き合いになる。試飲会場でお会いしたり一緒に食事...
09/07/2026

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フランチャコルタ、フェルゲッティーナ。
ラウラとマッテーオ、ガッティ姉弟と食事した。
二人に初めて会ったのは2008年。
フェルゲッティーナのカンティーナを訪問した時からの知り合いだから、18年の付き合いになる。
試飲会場でお会いしたり一緒に食事したり、必ず覚えてくれていてその都度再会を喜び合う。
今回は新生北浜ジュンジーノさん。
数日前、配達に伺ったとき八島さんは、
「全部泡やで?何合わそ?
丸谷くん決めーや、ほな僕の責任ちゃうし」
とか言うてはったけど🤣
そこはさすがの素晴らしいお料理の数々。
優しい泡で評判のフェルゲッティーナの味わいにピタッ!と寄り添っていた。
とりわけコースの3皿目、
「アコウ鯛、水ナス、ボッタルガ、ピスタチオソース」
とフランチャコルタ・ロゼ2021との相性は抜群だった。
悶絶級にうまいタヤリンとも実によく合い、かつ「八島料理」を食している満足感に浸ったのです。
ちょっとしたサプライズを持参した。
フランチャコルタ・エクストラブリュット2000
ウチで10年以上寝かせていたものだ。
26年前のスプマンテ?と訝しむかもしれない。
でもそのボトルを見た姉弟は大喜びし、その味わいはもう感動ものだった。
泡がまだ生き生きとしていて、それでいながらも味わい深く多面的で、グラスに注がれたその色が、その奥深さを如実に表している。
なにより仔牛のローストに抜群に良く合った。
ちょっとした話のネタくらいに考えていたワインが、メイン料理との伴侶に、そして会の〆にもなってくれた。
シェフを交えて6人で食後の会話を楽しんでいたら、
マッテーオがニコニコしながらあるものを僕に見せた。
爪切りだった。
実はこれ、18年前にカンティーナを訪れた際に僕がプレゼントしたもの。
刃物の街、堺で作られた職人の爪切り。
「今も使ってるよ」ってニッコリ笑った。
これを僕に見せるために家からわざわざ...。
縁(えにし)を感じた、梅雨明けの夜。
Grazie Mille Laura e Matteo✨
そして素晴らしいお料理を提供してくださった八島さん。
林さん佐々木さん。
ありがとうございました✨
もう次回が楽しみだわ✨✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#フランチャコルタ
#フェルゲッティーナ
#エクストラブリュット

.~ エリザベッタ・フォラドーリさんにお会いした ~トレンティーノの土着、テロルデゴの第一人者にして孤高の存在、フォラドーリ。当主エリザベッタが来阪すると聞くやすぐにスケジューリングした。遂にお会いできる!✨イタリアワインの造り手で僕が、「...
28/06/2026

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~ エリザベッタ・フォラドーリさんにお会いした ~
トレンティーノの土着、テロルデゴの第一人者にして孤高の存在、フォラドーリ。
当主エリザベッタが来阪すると聞くやすぐにスケジューリングした。
遂にお会いできる!✨
イタリアワインの造り手で僕が、「カッコいい女性」と常々思っている人が三人いて、
モンテヴェトラーノのシルヴィア・インパラート。
モンテニドリのエリザベッタ・ファジュオーリ。
そしてフォラドーリのエリザベッタ、なのです✨
みな個性的でエレガントで色気がある女性。
彼女を囲んでのディナーはとても優雅で、彼女のワインのために合わせられたオピュームさんの特別メニューも素晴らしいものだった。
とりわけ、
フォンタナサンタ・ノジオーラ2024年:鮎のリエット キュウリのソース
グラナート2020年:蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース
このふたつのアッビナメントが最高だった。
近々入荷予定✨
エリザベッタさん、ジェロボームのみなさん、最高のディナーをありがとうございました✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#フォラドーリ
#テロルデゴ
#カッコいい女性

.~ 最終章 ~畑や醸造設備を見学したあとは、アルジョラスが経営するリストランテ、「Domu」でディナー。ここを切り盛りするシェフ、アレッサンドロは目力のある大男でダンディ時々チャーミング。日本とも親交の深い造り手(アントニオの奥さまは日本...
25/06/2026

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~ 最終章 ~
畑や醸造設備を見学したあとは、アルジョラスが経営するリストランテ、「Domu」でディナー。
ここを切り盛りするシェフ、アレッサンドロは目力のある大男でダンディ時々チャーミング。
日本とも親交の深い造り手(アントニオの奥さまは日本人)だから、日本的繊細さを伴ったサルデーニャ料理の数々。
Domuでは二夜食事をするからと、アテンドのチェスコは、
一夜目はスプマンテと白に合わせるべく、魚介と野菜を中心にした料理。
二夜目は赤に合わせたいから、いろんな種類の肉料理が供された。
時にはサバ(この島にもいる)を食べながら、「赤を試してみたい!」なんていうリクエストにも応えてくれ、彼らの造るカリニャーノの汎用性の高さに驚いたり、テラスで食事する僕たちが気になるのか、厨房の窓からチラチラ見るシェフを見て笑ったり。
高揚感がありながら穏やかで、知的な大人の夜だった。
強烈に、印象に残ったチーズがある。
まだ母乳しか飲んでいない仔ヤギから胃袋を取り出して、そのまま発酵させたチーズだ。
開けた瞬間から強烈な匂いが周りを支配した。
濃厚な味わい。カースマルツよりも濃厚かもしれない。
それだけに、少量で充分美味しい。命を頂いたという印象だ。
恐らく人類が初めて目にし食したチーズ。その原型が、この島にはいまだに残っている。
さすがは4000年前のヌラジカ時代を擁するサルデーニャ島。
この島にはそういった、太古の昔から食べられていたであろう食材がたくさん残っているのだ。それを謹んでいただくという文化も一緒に。
「強烈に美味しいけど、多くは食べられへんね?」とチェスコに言ったら、
「そう?めっちゃ好き!」そう言ってチェスコはパンに挟んでパクパク食べた。
身体の構造が違うかもしれない。
イタリア現地4日という短い期間だったが、ひとつの造り手にこれだけ長く滞在できたのは今回が初めて。
それだけに濃密な4日間だった。
今回のアルジョラスツアー、畑の見学、カンティーナ視察のスケジューリングはもちろん、セミナーでのワインセレクトと進行、ディナーにおける料理とワインのセレクト、それら全て、フランチェスコに一任され実行された。
アルジョラスとチェスコとの信頼関係に感嘆すると共に、チェスコの「知ってほしい!」という地元愛の深さに感動した。
ワインは人が造るもの。
そしてそれを的確に、そして彩り豊かに、情緒豊かに伝えるのもまた、人なのですね。
そう実感しながらレポートを綴った。
最後に、アルジョラスを語るにあたって外せないワインの話題でこの稿を終わらせよう。
トゥッリーガだ。
二時間半にわたるテイスティングセミナーにはトゥッリーガは出てこなかった。
またその説明もほぼ無かった。
でもリストランテのテーブルにはバックヴィンテージ含め、用意してくれた。
担当葉月の生まれ年だからと1992年を開けてくれ、
別の夜には、1998、2008、2018という3つのヴィンテージを比較テイスティングまでさせてくれた。
「学ぶより、感じろ」そうアントニオが言っているようだった。
(アントニオは女性の上目遣いに弱いことが判明、それを酒屋チームの紅一点なっちゃんが実行してこれだけ多くのバックヴィンテージが開くに至ったこと、彼には内緒にしておこう)
ちなみにトゥッリーガには、唯一サルデーニャのものではないブドウがブレンドされている。
マルヴァジアネーラだ。これは創業者アントニオ・アルジョラスが農作物を売りにイタリア中を巡っていた頃、プーリアで見つけて持ち帰ったもの。
自分の畑に植えて実際に赤ワインが造られていた。
同じ頃、ジャコモタキスと共にトゥッリーガの創作が始まっていて、ほぼタキスに任せるつもりだったがセパージュを決定する際、頑固で知られるアントニオが、自分の大好きなマルヴァジアネーラも入れてほしい、とタキスに願った。
現在もトゥッリーガに5%だけマルヴァジアネーラがブレンドされているのはそういう理由による。
5%という「アントニオのサイン」がなければ、トゥッリーガではない。
「感じろ」という孫のアントニオの言葉が、こだました(実際には言ってないけどなw)
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#アルジョラス
#現地レポート
#トゥッリーガ

.~ その四 ~カンティーナへ戻って次は醸造施設の見学。醸造設備は全て、カンティーナの真下にある。白と赤に分かれていて、まずは白から。設備の最下部にあるのが白の醸造場で、年間を通して10~12度に保たれていて寒いくらい。セメントタンクとステ...
25/06/2026

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~ その四 ~
カンティーナへ戻って次は醸造施設の見学。
醸造設備は全て、カンティーナの真下にある。
白と赤に分かれていて、まずは白から。
設備の最下部にあるのが白の醸造場で、年間を通して10~12度に保たれていて寒いくらい。
セメントタンクとステンレスタンクがズラッと並び、白のトップワインであるセルデーニャ用に少しだけバリックが並ぶ。
床はきれいに清掃されている。
セルデーニャ以外の全てのワインはステンレスタンク熟成、セメントタンクで落ち着かせてから瓶詰めされる。
次に、赤の施設へ向かうべく坂道をゆく。一歩あがるごとに温度が変わる。
たどり着いた赤の施設は、圧巻のバリックの数。
アルジョラスの赤ワインは、カリニャーノのカルダネーラ以外、全て樽熟成を経る。
短いもので3か月、最も長いのはトゥッリーガで24か月。
バリックは新樽から最長でも5回まで使用、使い終わったら樽メーカーに返却する。
ひとつのワインを造るのに、樽材、トーストの具合、使用回数など様々な種類の樽に詰め熟成、バランスを整えて瓶詰めする。
それらのブレンドに関わっているのが、エノロゴのマリアーノさん。彼はジャコモタキスさんの最後の弟子で、創業者アントニオ(アントニオの祖父で同じ名)の代にも従事していた。
だから現当主アントニオもマリアーノさんには敬語を使う。それを面白がっていたチェスコが印象的だった。
次はいよいよ最終章~✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#アルジョラス
#現地レポート
#カンティーナ

.~ その参 ~次に向かったエリアは、スルチスのイスソリナス。カリニャーノの畑。このエリアで有名な造り手はサンタディ。向かう途中に見かけた。アルジョラスと同じくここも、かのジャコモタキスと大きく関わっている。ここはイセリスとは景色が大きく異...
24/06/2026

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~ その参 ~
次に向かったエリアは、スルチスのイスソリナス。カリニャーノの畑。
このエリアで有名な造り手はサンタディ。向かう途中に見かけた。
アルジョラスと同じくここも、かのジャコモタキスと大きく関わっている。
ここはイセリスとは景色が大きく異なり、目の前に海が広がる。
水着姿の観光客をよそに海とは反対の丘へ向かって歩くこと10分。ブドウ畑が見えてきた。
畑に足を踏み入れるや、ここは砂浜ですか?と思うほどの砂質土壌。
海から歩いて300メートルという畑だけに空にはカモメが舞う。
砂質土壌だからフィロキセラの被害がない。6割はアメリカ台木を使わないピエフランコ(自根)。場所によっては粘土が含まれるから4割はアメリカ台木を使用する。
ここは100%、カリニャーノ。
アルジョラスにとってこのスルチスの畑は三番目のエリア。2000年に13ヘクタールを購入した。
ここにも常に風が吹く。あらゆる方向から吹く風を一緒に感じながら、アントニオはサーファーならではの表現で風の向きやそのタイミングを説明してくれた。
カンノナウやモニカを主体とするワインにも必ず少量ブレンドされるカリニャーノ。今やアルジョラスのとって不可欠なブドウとなった。
ふたつの畑を見学して感じたのは、「自然の恩恵」と「人の努力」。
南国らしい太陽が降りそそぎ、常に強い風が吹き抜ける。
その恩恵を授かりながら、樹に水分を絶やさぬよう畑を耕し、周りの動植物と共に生き、最新技術を駆使して、みずみずしく健やかなブドウを収穫する。
真摯に取り組む、農民の姿を見た。
その四に続く~✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#アルジョラス
#現地レポート

.~ 令和8年アルジョラス・現地レポートその弐 ~うって変わってアルジョラスのあるセルディアーナは閑静な街。地元では「ワインの街(Citta del Vino)」と呼ばれるほどたくさんのカンティーナがひしめく。畑は大きく分けて3つ。カンティ...
22/06/2026

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~ 令和8年アルジョラス・現地レポートその弐 ~
うって変わってアルジョラスのあるセルディアーナは閑静な街。地元では「ワインの街(Citta del Vino)」と呼ばれるほどたくさんのカンティーナがひしめく。
畑は大きく分けて3つ。カンティーナの北西には、アルジョラスそして島を代表するワイン<トゥッリーガ>が生まれる畑「ビンジャベッチャ(伊:ヴィーニャヴェッキア)」があり、西には100ヘクタールを超える白ブドウとモニカの「イセリス」、そして南西の海岸沿いにはカリニャーノを植えた「イス・ソリナス」がある。
初日、僕たちが見学したのは白ブドウの畑があるイセリスエリア。アルジョラスにとって最も重要なエリアでもある。
ここには昔からいろんなブドウが植えられていて、白はヌラグス、ヴェルメンティーノ、ジーロ。赤は主にモニカ。
そしてこれが大事。ブドウのためだけの土地ではない。近くには森があり塩水湖があり、オリーブやユーカリも植わっている。景色を見るだけで解る生物多様性の極み。様々な生物が息づいている。
土壌は石灰質の泥灰岩。非常に古く瘦せた土地。
典型的な地中海性気候で夏が非常に暑く、11月から2月にかけて雨が降る。
そして、風!ここでは主に2種の風が吹く。ひとつは<マエストラーレ>。北西はローヌからの涼しい風。
そして時折やってくる風<シロッコ>。南からの40度を超える風だ。
これらの風が常に吹くことで病害からブドウを守り、農薬に頼らず健康を保つことができる。
サルデーニャといえばヴェルメンティーノ。アルジョラスも例にもれず、最も生産本数が多いのはヴェルメンティーノの「コスタモリーノ」。だからアルジョラスにおけるヴェルメンティーノの話をしよう。
ヴェルメンティーノの収穫期間は2か月に及ぶ。
量が多いからという理由だけではない。昔はもっと短かった。
アルジョラスは、最良とされるたった一つのクローンを選抜しそれを育て、しっかりしたヴェルメンティーノを造って高い評価を得ていた。
そういったワインが求められる時代だった。
時代が移り現当主ヴァレンティーナとアントニオは、そのスタイルを継承しつつ、それとは別に、現代の料理に合い、いつまでも飲んでいたいヴェルメンティーノを創造した。
そうして創られたのが「メリ」。今から20年前、2005年のことだ。
収穫を早めることでより軽やかに仕上げ、鮮烈な酸味を伴ったそのヴェルメンティーノは市場を大いに沸かせた。
そして造り手にとっても、ヴェルメンティーノの更なるポテンシャルを知るきっかけとなった。
ひとつしか使っていなかったクローンを、研究に研究を重ね6種にまで増やし、様々な個性を持ったヴェルメンティーノを育てはじめた。
そしてブドウの生育のためにあらゆる最新設備を導入した。
農業界のフェッラーリと呼ばれるトラクターを稼働したことで、常に風通しが良く、地下水を活用した適度な湿度を保つ畑となった。
時には衛星を活用してまでテロワールのデータを収集・管理して未然に病気を防ぐ。
挙げればキリがないくらいの設備を畑に費やしている。
現在の2か月に及ぶ収穫期間となったのは主にこのような理由だ。
その結果、リスクを減らし、かつ高いレベルで安定した水準のワインを造り続けることに成功した。20年間の、彼らの功績だ。
これらの設備を得ることができたのは、初代当主である祖父そして父が遺した名声と経験、そして富があってこそ。
3代目がそれを最大限に活かし更なる品質向上と名声の獲得に向けて、まずは畑への投資に目を向けたのは、彼らからすれば当然の帰結といえよう。
その参に続く~✨
#エノテカビアンキ
#イタリアワイン
#アルジョラス
#現地レポート
#畑の仕事

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